徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

馴染

2014-01-02 20:24:47 | Weblog
 雪が小降りになったのを見て会報配りに出る。雨であれば控えるところだが、雪でサボるわけにはいかない。午後3時過ぎまでかけて、大前地区をほぼ配り終えた。回ってみて帰省している人の数が少ないことに気づく。年々そんな感じだ。多分、地区の世帯主の高齢化が進むに合わせ、ふる里を離れている人たちも地盤ができ、簡単に帰省というわけにはいかないのだろう。

留守に馴染のダルマ屋さんが寄ったようだ。以前は1人だったが、数年前から倅さんを伴っている。長い付き合いになるが気の良い親父さんで、選挙の用のダルマも頼んでいる。家内に、どこかで会えるかな、と言っていたらしいが、今日は遭遇しなかった。

明日の天気はよさそうだ。

追記

 嬬恋物語 URL(http://www.tsumagoi-story.com)議会報告NO.27を更新しました。

参拝

2014-01-01 17:13:28 | Weblog
 午前9時から地区を見下ろす神社境内で新年の賀詞交歓会。風は強いが例年に比べると気温は高い。区長を先頭に区民の安寧を願って参拝する。年を重ねると平穏無事がなによりという気になる。20分ほどで解散し、家に戻ると何と年賀状がポストに落ちているではないか。ちょっとした驚き。

夕方、1時間ほど会報を配る。流石に元旦からと思ったが、家でブラブラしていても仕方ないので、動き出す。今年も気ぜわしく始まり、家内から元日くらいどっしり構えたら、と皮肉を言われる。やはり貧乏性なのだ。

大晦日最後の仕事は孫とfacetime。