徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

現実

2013-04-18 16:23:30 | Weblog
 10時から「連携型中高一貫教育嬬恋地域連絡協議会」に出席する。スタートして11年目ということだ。生徒数の減少を想定し、嬬恋に高校を残すことを大きな目的として計画されたものと、勝手に推測している。今日、東西の幼稚園児が合計で200人と聞いたが、10年もすれば1学年が70人を切ることになる。50%近くが嬬恋高校に進学しなければ、50人の確保は難しいということだ。

厳しい状況だが、兎も角、生徒が魅力を感じる高校にならなければ、達成は難しい。現実を思い知らされた会議でしたが、先生方を含め情熱をもって取り組んでいることには敬意を表したいと思います。

家内がテッセンと言って買ってきたクレマチス