徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

伝統

2013-01-15 17:08:07 | Weblog
 記憶にないほどの小正月の大雪。昨夜、筒粥の行事から8時頃家に戻ったのだが、その時は殆ど降っていなかった。2日続きの雪かきで文句の一つも言いたいところだが、雪をかかないことには身動きできないので、先ず雪と格闘する。周囲に笑われそうだが、最低限軽トラックが動く道を確保し、終了。

急いで朝食を食べて、地区の「ドンドン焼き」作りに参加する。深い雪の中で大変な作業だが、平日にも関わらず多くの仲間が参加してくれた。以前は、1月15日が成人の日の休日で、気楽に参加できたのだが、平日となればそれぞれ負担をかかえることになる。子供たちは学校側の配慮で冬休み最終日としてもらっているが、いずれそれも難しくなるだろう。

「美しい日本」 地域の伝統行事を受け継いでいくいことが重要ではないだろうか。

ipadから送信できないトラブルで、古いデジカメで撮った大前下組の「ドンドン焼き」