徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

吹雪

2012-12-26 16:46:05 | Weblog
 10時から「議会だより」編集委員会 事務局が頑張って原稿を仕上げた。編集が事務局主体となり以前に戻ってしまったようだ。委員自らが編集するのが理想だと思うのだが。1時間ほどで終了。

午後、北山地区にのぼる。ここは勤め人生活のなかで一番思いでが深い。この地に立つと、混乱した最初の説明から最後の合意まで、場面、場面がはっきり浮かんでくる。今日も四阿山から吹き下ろす風が雪を運んでくる。防風対策として損害保険を取り入れた。それも約束した最後の更新が終わったということだ。

頭の上を開発する。吹雪の日に訪れれば、地域の方の心配や不安は理解できる。私たちがそう思えた時に合意ができた。私が辞めてもその約束は果たされきた。ストローブで防風林を造成したが、その木も大きくなった。改めて感謝だ。

この光景は丘の町に似ている。