徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

肩身

2009-05-01 17:09:28 | Weblog
 汗ばむような陽気である。今朝も霜が降りたのだが、日中にはグンと気温が上がった。午前中、1時間ほど畑に出る。周りの圃場が大分進んでいるので、焦り気味なのだが、ここはじっと我慢である。お陰で腰が大分しっかりしてきた。

今朝は5時半から道路愛護で家の横の坂道を清掃した。面白い現象なのだが、決められた時間に出ていくと作業はすでに本格化している。我が班のオテンマはいつもそうだ。定刻に出ていくのは肩身が狭い。

大概30分近く前から始まる。定刻にやろうと申し合わせるのだが、これは余り守られない。特に年配者が早いようで、これは年齢に比例するかも知れない。目くじらを立てることもないので、慣習ということで感謝しよう。

明日も5時半集合だ。地区最大のイベント「八十八夜祭」の飾り付けである。2日、3日と付き合うのだが、明日の11時には開拓組合の記念碑除幕式も予定している。いよいよお披露目である。

記念碑のタイトルは「細原原野開拓の碑」