白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

のんびりした連休

2007-11-29 07:50:35 | その他
赤ちゃんがいつ産まれるか分からないため、夫は今フリーランスの翻訳の仕事をほとんど入れてない。

今日本の松下電工と、アメリカのパナソニックが訴訟を起こしているとかで、割のいい翻訳の仕事がどっさりあるというのに、もったいないと愚痴る夫。

でも、おかげで家族で過ごす時間ができて私はとても嬉しい。
休日こんなにのんびりと3人で過ごしたのなんて、すっごく久しぶり。。。もしかしたら始めてかも。

マー君もママとダディーが2人とも一緒だというのが嬉しいらしく、「マー君とママとダディーみぃんな一緒。」っと何度も言っていた。

お買い物に行ったとき、駐車場に停まっていた車。
アメリカではたまにこういうけったいな車を見かける。



雲ひとつない晴天。気温もちょうどいいお散歩日よりということで、海辺へお散歩に。


三輪車を卒業すると、突然お兄ちゃんに見えるマー君。



帰りはオークランドのチャイナタウンでお昼ご飯。
しょぼいレストランに入ったんだけど、すっごく美味しかった。さすがはチャイナタウン、中華のレベルが高い。



次の日はサンフランシスコのジャパンタウンへ。
ママのお買い物をたくさんして帰ってきました。

夫と母、嫁と姑 

2007-11-28 07:21:54 | その他
結婚する前、夫に言われたことがある。

「僕にとって一番大切なのは両親。悪いけど君はその次だ。」

いつも両親のことを褒め称えていた夫だから、その言葉をいわれたからといって、特に驚きもショックもなかった私。
今考えると、よくそんなやつと結婚したなぁっと思う。

そう、夫にとって親とはただ敬愛しているなんてレベルではなく、神様のようなもの。
いつものんびりおおらかな夫も、親のこととなるとまるで人が変わる。

親を大切にすることを悪いとは思わないし、それは夫の自由。
もちろんかなりうざいものはあるけれど、一緒に住んでない限りは、「どうぞご勝手にっ」と傍目から見ていた。

しかし短い間とはいえ、一つ屋根の下で一緒に生活するとなると、話は違ってくる。
今こんなに窮屈な思いをしているのは、義父母に問題があるというより、夫の対応のせいではないかっと思う。

「僕のマァムは、これが嫌いだから、これは絶対にやらないでくれ。」
「僕のマァムは、この時間にはこれをすることに決めているから、絶対に邪魔しないでくれ。」
「僕のマァムは・・・、僕のマァムは・・・、僕のマァムは・・・。」

生活の隅から隅まで、“僕のマァム”の気に触ることが何一つないように、神経を張り詰めている夫。

夫はマー君が窓ガラスを触って指紋をつけようものなら、雑巾を持ってきてガラスを磨く。
もう10年以上この人と一緒にいるけど、ガラスを磨いている様子などただの一度も見たことがないというのに。。。

義父母がテレビを見ているとき、それがどんなにくだらないお笑いショーであっても、話声一つたてようものなら「シー!僕の両親がテレビを見ているんだ、静かに!」っと怒られる。
反対に私達がテレビを見るときは、たとえ私達が1階親が2階にいても、音を小さく小さくして見なくてはならない。
聞こえやしないないから、せっかくの日本語放送なのに、英語字幕を読む羽目に。

もし義父母のどちらかがお休み中にもの音一つ立てようものなら、もちろん目を血ばらせて怒る。

一つ屋根の下に住んでいるというのに、マー君の相手を義父母にさせては絶対にダメ!
「マー君が僕のマァムやダァドの邪魔をしないように気をつけて!」っとお叱りを受ける。

特に忙しくしているわけでもないんだから、ちょっと私がシャワーを浴びている間、マー君の相手をしてもらってもバチはあたらないだろうと思うのだけど、「僕のマァムが疲れてしまうからダメ!」
っと絶対に許してくれない。

いつもいつも義母のご機嫌を伺って、心中を察している夫。
「僕達がいるせいで、いつもきれいなこの家がすごく散らかっている。いったい僕のマァムはどう思っているだろう。」と心配している。


ある日夫が言った。
「あ~、親と一緒に住むって本当にいいねぇ。
まず経済的だし、食事も準備してくれるから楽だし、効率的だよね」

おいおいそれは聞き捨てならぬぞ。
「う~んでも、やっぱり気を使って生活しなきゃいけないから、それより自分達の空間が欲しいな。」

それに対して夫が言った一言。
「え~、気なんか使わなくっていいのに~。」


・・・貴様殺すぞ!

いつ産まれるの?

2007-11-27 13:38:02 | その他
赤ちゃんがいつ産まれるかかが分からないものだから、予定が立てられなくてイライラ来ている夫、舅、姑。

「ねぇそろそろ産まれそう?」と姑。
「さぁ、どうでしょうねぇ。」と私。

「ちびすけはまだ産まれないの?」っと舅。
「まだみたいですねぇ。」っと私。

「何か変化はあった?」っと姑。
「兆候は色々と出てるんですけどね」っと私。

感謝祭の4連休、赤ちゃんが産まれるかもしれないので、フリーランスの仕事を全部断って待機していた夫。
結局陣痛は来なかったため、4連休を無駄にしてしまった。

「ねぇ、いったいいつ産まれるんだよ」っと夫。
もうこれには私もぶち切れ。
「しらないよ! こっちの方が聞きたいよ!」

どうして私が責められなきゃいけないんだよ。プンプン。
私だっていつ産まれるか知りたいよ。


無痛分娩

2007-11-24 09:04:02 | その他
アメリカでは無痛分娩が主流だ。
どこかで読んだけど、フランスでは無痛分娩率が95%を超えているとかなんとか。

でも日本ではほとんど行われていないらしい。
先進国の中で、いまだに無痛分娩に消極的なのは日本だけというから、いったい日本は何をしているんだ?っと思ってしまう。

最近お産が近いということで、いろんな本やインターネットを開いてお産のことを読むけれど、無痛分娩が普及しない理由に「お腹をいためて産んでこそ母というもの」っという古い考えが根強いからっとある。

確かにその考え方は存在するかもしれないけど、それだけが理由じゃないと思うんだよねぇ。

だってこっちでお産をする日本人のママたちは、ほとんどみんな無痛分娩をしている。
始め「がんばるぞ~」っと言っていても途中でギブアップする例や、初めから無痛と決めているお母さん達いろいろいるけど、お産の進行が早くて間に合わなかったと言う例を除いて、私の周りは100%無痛分娩にしている(私を除いて)。

そういうところを考えると、無痛分娩が普及しない理由は、実際に痛い思いをするお母さんに選択の余地がないからじゃないだろうかと思う。
もし、選択の余地があれば、どんなに古い考えがはびこっていようと、あっという間に無痛分娩率90%なんかになりそう。

お産に使われる麻酔は他の手術なんかに使うのとは違うらしい。
陣痛をなくしてしまっては意味がないから、体のすべての機能をそのままに、ただ痛みだけ脳に届かないようにする特別な方法。
硬膜外麻酔といって、脊髄を包んでいる硬膜外腔というとても狭い空間に麻酔液を注入し、痛みだけを取り除くそうだ。
すなわち、簡単ではない。

私が思うに、日本の産院にはそれができる熟練した麻酔医がいないという医療の遅れが一番の原因何じゃないかと思う。

いいかげんに日本も無痛分娩を積極的に取り入れればいいのに、っと思う私。
でもそれとは裏腹に、私自身は絶対に自然分娩にこだわる。

マー君の時も自然分娩だったもんねぇ~~。
看護婦さんが次から次へと来ては「無痛分娩に切り替えますかあ?」っと聞くのを振り払っていたみに耐えるのは、ある意味辛かったけど。。。

私は不思議と痛みに対する恐怖心が全然ない。

いやそれは違うかなぁ。
歯の矯正のために何本か抜かなきゃいけなかったときは、「局所麻酔じゃいやだ、全身麻酔にして完全に眠らせてからやってくれ!」っと頼んだ。
もちろん私だって痛いのはごめんだ。

でもお産となると、痛いとか苦しいとかいったネガティブなものより、もっともっとワクワクさせるポジティブな感情が湧きあがってくる。

ひーひー苦しみながらお産に挑む自分を想像するとワクワクしてくる。
どんなものでも耐えられるそんな気になってくる。
それを言うと、「お前はマゾか?」なんていわれるけど、汗びっしょりになりながら必死で子供を産む姿、素敵じゃない?
やっぱりマゾかなぁ。

っというわけで、無痛分娩が主流のアメリカにあっても私は自然分娩で赤ちゃんを産むつもり。
一般的に2人目は1人目より早いって言うから、マー君のときより楽かなぁ?なあんて気楽に考えている。


楽しみ楽しみ。





出産・育児休暇

2007-11-22 10:34:06 | その他
昨日をもって出産育児休暇に入った。

辞めようかどうしようかと悩みに悩んだ末、事務所側と相談して以下のようになった。

2ヶ月(12月と1月) 完全にお休み
2ヶ月 (2月と3月) 一日4時間(50%)自宅で仕事
2ヶ月 (4月と5月) 一日6時間(75%)自宅で仕事
そして6月1日から完全に復帰。

この条件の最大のポイントは「家で仕事をする」ということ。
もし事務所側がそれを許さないのであれば、迷いなく辞めるつもりだったけど、人手不足のこの業界、事務所側も私を手放したくないようで、何の反対もなくあっさり認めてくれた。

会計監査の仕事の70%は1月から4月に集中しているといって過言ではない。
だから、その時に完全に休まれるより、パートタイムでいいから戻ってきてほしいという事務所側の要望。

そんなこと無視して「辞めま~す」と言うことくらい簡単だったんだけど、仕事を辞めたくないと思う自分がいるのも事実。
最近やっと仕事が楽しいと感じるようになってきた矢先、ここで1年のブランクを作るのは嫌だった。

それに赤ちゃんはかわいいけど、一日中ず~~~っと赤ちゃんの世話をするのって、すっごく大変な割には退屈。

働くとなると、それがたとえ家で働くとはいっても誰か手伝ってくれるベビーシッターさんを雇わなくてはならないわけだから、働いても経済的に何の足しにもならないのだけど、少し育児から開放される時間がある方が、自分にとって良いのではないかと考えてこうすることにした。

それでも実際にやってみて、自分や夫に負担になるようだったら、「やっぱり辞めま~す」っと言うことだってできる。
その辺は図太くやっていくことにした。

っというわけで、これから2ヶ月は仕事から離れることになった。
やっとできた自分の時間。
赤ちゃんが生まれる前にやりたいことがたくさんある。
1週間でいいから私に時間をちょうだい。
1週間でいいから、お腹の中にいてちょうだい。




超音波検査

2007-11-20 09:46:58 | その他
やっと超音波検査を受けることができた。

んで、結果は
心配しただけ損したってほど、すべて順調。
赤ちゃんもほぼマー君の時と同じサイズ。

マー君も3000グラムぎりぎりで決して大きい方ではなかったけれど、日本では標準の粋だと思う。
でもアメリカでは小さい方になるみたいね。
でっかいアメリカ人ばかりみている先生は、私のお腹が小さく見えたんじゃない。
それで念のためちゃんと育っているか確認したかったのでしょう。

そうそう、今朝「おしるし?」っと思わせる微量の出血があった。
いや、おしるしかどうか分からないし、もしそうだとしても2~3日中に陣痛が始まる人もいれば数週間何もない人もいるらしいから、すぐにお産が始まるとは限らないけどね。
でも、近付いてきたなぁって感じ。

今度の土曜日が満月。
来るかなぁ?
ドキドキ

まともなものが食べたい

2007-11-19 07:15:20 | その他
夫の親と一緒に生活をする上で、一番辛いのは食事かもしれない。

毎日私達の分まで食事の準備をしてもらっておきながら、文句をいうとはなんとも不届き者の私。
準備をしてもらっていることには大変感謝をしている。
でも、もうちょっとまともなものを食わせてくれぇ~~、これなら自分で準備した方がましだっと思ってしまうのは罪でしょうか。

義母がよく言う台詞。
「私は料理が大っ嫌いなの。義務でやっているだけで、料理を楽しいと思ったことは一度もないわ! 料理に時間をかけることほど無駄なことはないと思うの。だから私は一日15分以上はキッチンに立たない主義なの。」
専業主婦で4人の子供を育てた母でもある義母。
料理が嫌いなのはよく分かるけど、それでもそれが専業なわけで、ちゃっちゃっちゃっと簡単に何か作れて不思議はないようなきがするのだけど。。。

15分でできることなんて高が知れている。
義母のレパートリーの9割はこれ。
1)買ってきたものを切ってお皿に盛る。
2)冷凍食品をチンする。
3)肉や野菜を味付けも何もせずにオーブンにポンっといれておしまい。食べる時に各自塩コショウをかけて食べる。
4)レタスをちぎってトマトをのせただけのサラダ。
5)味付けも何もせず蒸しただけの野菜。

以前お味噌汁を作ろうとしてお豆腐がないことに気付き、義母に聞いたことがある。
「なにか野菜ありませんか?玉ねぎとか、ジャガイモとか、にんじんとか、なんでもいいんですけど。」
義母の答えは。
「私、料理にジャガイモや玉ねぎを使うことはないから、ほとんど買ったことがないの。」

私にとってジャガイモと玉ねぎは野菜の王様。
料理に最も使う野菜で常に切らさないようにしている。
それを買うことがほとんどないという義母。
調理をしなきゃいけない料理をどれだけやらないかが伺えると思う。

そして、週のうち3日か4日は(1)の買ってきたものを切ってお皿に盛るだけ。
しっかしこれがまた、日本のようにお惣菜やお弁当屋さんなんかで、いろんなおかずが手に入るんだったら話がちがうんだけど、ここにはそんな気の利いたものはない。
義母が買ってくるのはローストしたチキかミートローフ(これがまずいんだ)かピザの3通り。
だから毎週必ず一度はチキンかミートローフかピザ。
もういいかげんに飽きて、ピザなんか見たくもない。

しかし問題はそれだけじゃない。

もう75歳を過ぎた老人の義父母。
もちろん食べる量は少ないわけです。
自分達を基準にしているから、準備してくれる量も少ない。
そればかりか、義母は私のことをいつも「小さい、小さい」と言って勝手に小食だと決め付けている。
私は身長162cmで小さい方ではないと思うんだけど、デブのアメリカ人の中にいると小さく見えるのでしょう。

大きなお皿に厚さ1cmほどのミートローフが2切れ。それとレタスをちぎってトマトを盛っただけのサラダと、ゆでただけのサヤインゲン。
ミートローフなんて一切れ3口で食べ終えてしまう。
普通に食べたら2分で食べ終えてしまいそうな量。
これにご飯やパンがあれば、それでお腹を満たすこともできるんだけど、主食というものが存在しないので、それもかなわない。

もちろんお腹は満たされず、食事が終わった直後でも、空腹でお腹がグ~~~。
とりあえず義父母が寝る10時ごろまでは空腹に耐え、それからごそごそとキッチンに行ってこっそり炊いておいたご飯を頬張る。
ご飯で血糖値をあげることで、空腹をしのいで床に着く。

ダメを承知で夫に訴えてみたものの、「お母様は神様」の夫。
「お腹がすけば何か食べれば良いじゃないか。」っと私が怒られる羽目に。

ここに居候になって2ヶ月、毎日飢えにくるしんでいるもので、体重も増えない。
赤ちゃんが育ってないのはこのせいなのでは?っとちらっと夫に言ってみると、我が聖母マリア様を批判されたと言わんばかりのムっとした顔で一言
「そんなわけないだろう、少し量は少ないかもしれないけどバランスの取れたいい食事をしてるじゃないか!」

え?夫にとってはこれがバランスのとれたいい食事なんだ。。。
一日30品目を目指して、たくさんの食材を料理に使うように努力してきた私はいったいなんなんだ。。。

これを、「食文化の違い」の一言では済ませたくない私。
食いもんくれ~、食いもん。
一汁三菜とあったかいご飯が食べたいよ~~~。

赤ちゃんが小さいのは絶対に食事のせいに違いないわ。


超音波検査を受けさせてくれ!

2007-11-15 06:17:21 | その他
アメリカの医療施設は総合病院でない限り、専門別に細かく分かれていて大変面倒くさい。
たとえば、産院には普通超音波の機械なんてない。
超音波の検査をするためには、それを専門とする超音波検査場とでも言いますかそこに予約をとって出向かなければならない。
血液検査だって、血液の検査を専門にやっているところに出向かなければならない。

今回赤ちゃんが小さいということで、医者は私に超音波検査を受けて、精密な赤ちゃんのサイズや状況を検査するように勧めた。
でも、超音波検査場はどこも先2週間予約が一杯で今すぐ見てもらうことができない。
ん、もう、面倒だなぁ。
っで、医者は急患の超音波検査を受けるように私に勧めた。

でも、急患用の場合前もって予約ができない。
当日行くしかないのだけど、私の場合本当の急患ではないので、後回しにされる。
っで、クライアントとの約束をキャンセルしてまで行ったのに、結局空きがなく超音波検査を受けることができなかった。

たかが超音波検査を受けるだけなのに、どうしてこんなに大変なんだこの国は?
腹が立つなぁ。イライラ。

もういいよ、赤ちゃんが少々小さくったって。
マー君も生まれた時は大きい方ではなかったけど、1ヶ月もすると70パーセンタイル2ヶ月すると90パーセンタイルになっていたから。

赤ちゃんが小さすぎる?

2007-11-14 06:03:36 | その他
定期検診がついに週一になった。

逆子は直ったかな? ドキドキしながら産院へ。
先生がお腹を丁寧に触ってみる。
「どうですか?頭は下になっていますか?」
先生は恥骨の辺りをぐっと押して、
「ここに頭があるね。」

よかったぁ~、あの時ぴょんぴょん飛んだ成果かしら?

し・か・し、先生の表情が少しくもっている。
「一人目の赤ちゃんの出生体重はどれくらいだったっけ?」
「6.5ポンド(3000グラムちょっと)でした。」
「う~ん」
っと顔をしかめながら子宮の大きさを測っている。

「ちょっと赤ちゃんが小さすぎるわねぇ。。。」
超音波で確かなサイズを調べましょう。

え?赤ちゃんが小さいの

まぁ、少々小さいくらいがお産が楽でいいというけれど、なぜちゃんと大きくなってないのか原因を考えてしまう。
第三四半期報告の締めが11月15日で、ちょっと残業が続いてたのは事実。
体に無理があったのかなぁ。
寝不足も続いてたしなぁ。
夫の実家に世話になっているもので、家に帰ってもくつろげない。
そういう精神状態も影響したのかなぁ。
あ、そうだきっと食事のせいだ!(これについては後ほどゆっくり話します)

翌日総合病院の急患に行くことを勧められてしまった。
今は保険があるからお金の心配は大丈夫、だけど、明日クライアントと会う予定が入っているんだよなぁ。
これから電話をしてドタキャンするしかないかぁ。
あまり気が進まないけど、今は赤ちゃんが第一優先だからしかたないか。

逆子体操

2007-11-09 13:13:15 | その他
逆子体操を頑張ってやっていたある日。
赤ちゃんがぐにゅ~~~っと動いた感じがあった。
お腹を触ると、頭らしい堅いものが下のほうに移ってる。
お~!これは、逆子が直るぞ!っと思って立ち上がり、ぴょンぴょん飛んでみた。

それを見ていたマー君の一言。
「どうしたのママ?おしっこがしたいの?」


確かにマー君がぴょンぴょンとびだしたら、ママはその台詞を言います。。。

逆子

2007-11-08 12:59:36 | その他
困ったことになった。
今日の検診で、赤ちゃんの頭が上の方にあると言われてしまった。
逆子。

嫌だ~、帝王切開なんて絶対にいやだぁ~~~。

でもねぇ、普通36週にもなると、赤ちゃんは回らないっていうか、回れないというんだけど、この赤ちゃんの場合、まだ回ってるのがわかるんだよねぇ。
医者が言うには、「あと1週間様子を見てみましょう。37週までは自然に赤ちゃんは回るから。」っとのこと。
一人目が逆子じゃなければ、2人目が逆子になる確立はとっても低いんだって。

医者を信じることにしよう。逆子体操頑張らなくっちゃ。

臨月

2007-11-07 11:21:38 | その他
いよいよ臨月に入った
っと言っても、仕事は予定日の2週間前まで続けることにしたから、ゆっくり赤ちゃんのことを考えるひまもない多忙な生活。

しかも、バスルームの改築がまだ終わっていない
請け負ってくれた大工さんは、間に合うように頑張ってくれているんだけど、外注したキャビネットが出来上がらないらしく、赤ちゃんが生まれるまでに完成は無理そう。

だから、あれほど言ったのに

マー君ももうすぐ赤ちゃんが生まれることをちゃんと理解しているようで、お店のベビー用品売り場などに行くと、
「これ赤ちゃんに買ってあげよう」
なんていいだすから、かわいいものだ。

でも、それと同時にすっごく甘えん坊になっている。
なにをするにも、「ママ、ママ、ママじゃなきゃ嫌だ」っと駄々をこねる。
本能的に赤ちゃんがきたらどうなるか分かるのだろうか?

あと、もう少しもう少し。
頑張るぞ


Baby Shower

2007-11-06 06:19:16 | その他
仲のいいまま友達が、私のためにBaby showerを開いてくれました。
ベビーシャワーと言うのは、赤ちゃんが生まれるママのためにパーティーを開いて、シャワーのようにたくさんプレゼントをあげるもの。
プレゼントは赤ちゃんに関する実用的なものをあげるのが普通。
でも、私の場合もうマー君の時にほとんどそろえたので、プレゼントはなしということでみんなが集まっておしゃべりして楽しむパーティーにしてもらいました。


みんなが持ち寄ってきてくれたお料理。美味しそうでしょ。


来てくれたのは、いつもの仲良しメンバー、くみさん、ゆかさん、かおりさん、のりこさん、そしてその子供達。今回いくこさんは日本に帰国中でこれなかったのよね、残念。


今日来た子供はこの5人と1歳児2人の計7人。
ちびが7人そろうとすさまじいです。。。
みんな日本語ができるけど、たまに出て来る英語がすっごくうまくて(ネイティブだから当然だけど)ガキのくせにっとちょっとビビってしまう。


ケーキまで準備してくれてびっくり。
これがまた美味しかったぁ~~~。

みんなありがとう★