白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

赤ちゃんが小さすぎる?

2007-11-14 06:03:36 | その他
定期検診がついに週一になった。

逆子は直ったかな? ドキドキしながら産院へ。
先生がお腹を丁寧に触ってみる。
「どうですか?頭は下になっていますか?」
先生は恥骨の辺りをぐっと押して、
「ここに頭があるね。」

よかったぁ~、あの時ぴょんぴょん飛んだ成果かしら?

し・か・し、先生の表情が少しくもっている。
「一人目の赤ちゃんの出生体重はどれくらいだったっけ?」
「6.5ポンド(3000グラムちょっと)でした。」
「う~ん」
っと顔をしかめながら子宮の大きさを測っている。

「ちょっと赤ちゃんが小さすぎるわねぇ。。。」
超音波で確かなサイズを調べましょう。

え?赤ちゃんが小さいの

まぁ、少々小さいくらいがお産が楽でいいというけれど、なぜちゃんと大きくなってないのか原因を考えてしまう。
第三四半期報告の締めが11月15日で、ちょっと残業が続いてたのは事実。
体に無理があったのかなぁ。
寝不足も続いてたしなぁ。
夫の実家に世話になっているもので、家に帰ってもくつろげない。
そういう精神状態も影響したのかなぁ。
あ、そうだきっと食事のせいだ!(これについては後ほどゆっくり話します)

翌日総合病院の急患に行くことを勧められてしまった。
今は保険があるからお金の心配は大丈夫、だけど、明日クライアントと会う予定が入っているんだよなぁ。
これから電話をしてドタキャンするしかないかぁ。
あまり気が進まないけど、今は赤ちゃんが第一優先だからしかたないか。