白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

ママ綺麗だよ

2009-06-29 06:55:45 | 子供
私がお化粧をしていると。
マー君が横から一言。

「ママ綺麗よ。」

あら、かわいいこと言うじゃない。

女の子を口説くコツよ。今から練習してるの?



自転車

2009-06-29 06:45:58 | 子供
マー君が補助なし自転車に乗った。
しかも、突然。

いや、突然でもないかな。。。

数ヶ月前、自転車の補助を取ってくれとマー君が頼んだものだから、一度はとってあげたものの、そのときは乗れなくてまたすぐに補助をつけた。

それから、しま次郎のビデオのなかで、自転車の練習をするシーンを見て、また補助をとってくれというものだか、また取ってあげた。

そしたら、すいすいと乗り出したからびっくり。

本当に練習してないの。

私なんて、補助なし自転車の練習のためにどれだけ泣いたことか。
こんなに簡単に乗れるものとは思っても見なかった。
男の子って、こんなものなのかしら。
運動神経がいいのねぇ。

あっというまにすいすいと乗りこなし、自転車が大好きになったマー君。
得意になって事故を起こすんじゃないかと心配。

ま、少々転ぶくらいはいいけどね。

ショッキングな出来事

2009-06-06 14:47:41 | 仕事
今日とてもショッキングな出来事があった。

同僚が数人リストラされた。

日本も経済が打撃を受けているようだけど、アメリカも過去数十年なかったようなひどい不況に突入している。

私たち監査の世界だってもちろん例外ではなく、打撃を受ける。

ここ数ヶ月、会社がいやにコスト削減をしているので、なんとなく予想はついていたものの、実際に同僚が首になると、すごくショックだった。

私の前に机を並べて座っていたRと、監査部のなかで唯一もう一人の女の子Kちゃんが去ることになった。

そして、残りの全員は、20%の仕事と給料のカット。すなわち週4日しか出勤しなくていいことになった。

うれしいような、悲しいような。

ただ、本当に20%の仕事カットがありうるのだろうか?っとちょっと不安。
給料だけカットになり、結局今までどおり週5日プラス残業をやってそう。

でも、首切られなかっただけありがたいと思わなきゃいけないのかもしれない。

世の中そう甘くはないねぇ。

夫もレーシック

2009-06-01 13:51:54 | その他
去年の11月に視力矯正レーシック手術を受けて早半年がたった。

もう、目が悪かったことなんて完全に忘れている私。
両目2.0の恐るべし視力に慣れちゃっいました。
最初の一ヶ月くらいは目が乾きやすかったけど、今はまったくそういった不快感もなく、ナチュラル、ナチュラル。

そしたら、夫も言い出しました。
「僕もレーシックやろうかなぁ。」

え?うそ。あの4000ドルもかかるんですけど。
自分がやっておきながら、金がかかるからやめろともいえず、見守ることに。

あっという間に予約をとって
「来週の金曜日手術するから。」っと言う夫。

今度は私のほうが不安になってきた。
自分がやるときは、少しも不安などなく
「早くやりたいよ~、早くやりたいよ~」
っと思っているだけだった。

なのに、夫がやるとなると
「地震が突然来たらどうなるのかしら?」
「失明しちゃったらどうしよう。」
心配で心配で仕方ない。

そんな私の心配はよそに、とっとと予約をとってやる気満々の夫。

結局何の問題もなく、手術は終わり、夫も両目2.0になりました。
夫婦でレーシック。

いやぁ、金がかかった。