松前町の北隣の街、上ノ国(かみのくに)町になって、しばらく走って、高い丘の上にある見晴らしの良い所に道の駅「もんじゅ」があった。
上ノ国町はどこかシャーマンのような雰囲気で、神の国を連想させます。
道の駅の丘の下に流れる川は「天ノ川」が流れています。道の駅「もんじゅ」のある丘の上にはこのようなモニュメントがある。何?これは?という代物です。高さ10mくらい。これが200mの間隔をおいて立ち、その間をアーチ状のものが並んでいる。「いにしえの道」と名がついている。
左:斜面の上部のもの。 右:下部のもの。??だらけである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a1/4871d02259115ced422a7e477820030e.jpg)
丘の頂には「中世の航海術」という名のモニュメント。六分儀のような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/94/916190cfc228f76db011fc75e4d66dfb.jpg)
そして約10㎞、今回の旅の目玉である江差町に着いた。
電話で予約していたプチホテル「寺子屋」は新築のセンスのいい10部屋しかないホテルだった。寺子屋というネーミングが何ともユニーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cf/8d1099badcf0416876a71bf48dec6082.jpg)
中の調度品などアンテイークな家具が並び、新品の家具の中に時代を感じさせるテーブルもあり、部屋全体が完璧にコーデイネイトされて、ふとハウステンボスを思い出す。
暖かみが感じられて旅の疲れも消し飛んでしまった。予約の時間が遅くて夕食には間に合わなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/e9d77ee57eb8a15371aa4ab187800306.jpg)
江差町が国道沿いにあった街並みの一つを、「いにしえ通り」と名づけて、再開発した道がある。電柱のない道、番屋のような建物とか商店が明治大正時代の風情で並んでいる。アネロイド気圧計が町中に残る通りは、かつての晴雨計で、漁師にとっては重要なものであったに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dc/dbf6921c9f398a26e82304d3ba99b4b9.jpg)
電柱のない町はすっきりしている。左手前は薬屋さんである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8f/0108ac4afb7b3e6e162f5fe29566b352.jpg)
国道沿いに発展した町が、丘の上に移動している。ここは奥尻島の津波も経験している。丘に上がる坂道には北前船の装飾の壁画がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/16/079263c045b34055429c7bb893d26b58.jpg)
坂の途中にある憩いの場所。江差追分の里。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/aa/388d1ae606806953e83af2c026510f3e.jpg)
江差追分の催し物の表示が町中にあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7c/859d5b414005161984ca4a42c25b64e0.jpg)
ホテルで聞くと、江差追分の師匠までするというおかみさんのいる店を紹介してもらった。「やまもと」という店で食事をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/25/437c16da49782e417e2c0ca152d6badd.jpg)
潮時を見て、主人と女将が追分を聞かせてくれた。尺八と追分の息が見事に合っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/bdc639244e13b473df9b7758116d6907.jpg)
港の沖にカモメ島があり、恒例の祭りがある。この日程に合わせて再び来ることもあるかなあ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/34/68e33ea856abb01c68cd0bbd0f382bf9.jpg)
上ノ国町はどこかシャーマンのような雰囲気で、神の国を連想させます。
道の駅の丘の下に流れる川は「天ノ川」が流れています。道の駅「もんじゅ」のある丘の上にはこのようなモニュメントがある。何?これは?という代物です。高さ10mくらい。これが200mの間隔をおいて立ち、その間をアーチ状のものが並んでいる。「いにしえの道」と名がついている。
左:斜面の上部のもの。 右:下部のもの。??だらけである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1e/e8f7200048a35b25ab7cb9753ed7d860.jpg)
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丘の頂には「中世の航海術」という名のモニュメント。六分儀のような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/94/916190cfc228f76db011fc75e4d66dfb.jpg)
そして約10㎞、今回の旅の目玉である江差町に着いた。
電話で予約していたプチホテル「寺子屋」は新築のセンスのいい10部屋しかないホテルだった。寺子屋というネーミングが何ともユニーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cf/8d1099badcf0416876a71bf48dec6082.jpg)
中の調度品などアンテイークな家具が並び、新品の家具の中に時代を感じさせるテーブルもあり、部屋全体が完璧にコーデイネイトされて、ふとハウステンボスを思い出す。
暖かみが感じられて旅の疲れも消し飛んでしまった。予約の時間が遅くて夕食には間に合わなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/e9d77ee57eb8a15371aa4ab187800306.jpg)
江差町が国道沿いにあった街並みの一つを、「いにしえ通り」と名づけて、再開発した道がある。電柱のない道、番屋のような建物とか商店が明治大正時代の風情で並んでいる。アネロイド気圧計が町中に残る通りは、かつての晴雨計で、漁師にとっては重要なものであったに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dc/dbf6921c9f398a26e82304d3ba99b4b9.jpg)
電柱のない町はすっきりしている。左手前は薬屋さんである。
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国道沿いに発展した町が、丘の上に移動している。ここは奥尻島の津波も経験している。丘に上がる坂道には北前船の装飾の壁画がある。
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坂の途中にある憩いの場所。江差追分の里。
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江差追分の催し物の表示が町中にあった。
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ホテルで聞くと、江差追分の師匠までするというおかみさんのいる店を紹介してもらった。「やまもと」という店で食事をする。
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潮時を見て、主人と女将が追分を聞かせてくれた。尺八と追分の息が見事に合っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6f/acd45141dabc3639f25027b83ac0116d.jpg)
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港の沖にカモメ島があり、恒例の祭りがある。この日程に合わせて再び来ることもあるかなあ…。
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岩盤浴で元気をため込んで、ますますのご活躍を祈ります。
わたしが今、週一行っている岩盤浴の岩盤はこの岩でできています。
遠赤外線を放出するようです。
上ノ国の地名で思い出しました。
洒落た洋風ホテルで和風の名前!
落差がおもしろ~い!
長万部とか函館からでも直通のバスが何本も出ていましたよ。
ホテルのお部屋、かわいいですね。ハウステンボスではアムステルダムに泊まりましたが、夜だけ過ごすのがもったいないような、いいお部屋でした。
江差や松前も行ってみたいです。
前にベトナムに行きましたが、街路沿いに、電話線が数百本ぶら下げた電柱を見ました。まるですだれをかけたようでした。
松前とか江差と言いますと、
どことなく北海道というより
蝦夷地と言う言葉を思い出し
たくなります。
古くから北前船で関わりの深
かった土地だけにそう感じる
のでしょう。
今日青森港を復元された北前
船が出航したそうです。これ
から日本海の各港を廻ると言
うことです。
たしかに電柱が無いと街の雰囲気がかなり変わりますね