いよいよマダガスカルでの目標の一つであったアイアイに出会いました。殆んど絶滅していると言うので、諦めかけていた。しかし・・。
アンタナナリボの動植物園の中に博物館もある。
この島の動物たちの多くの剥製に出会う。
かつては恐竜もいたし、ダチョウの数倍の大きさの飛べない鳥もいた。それぞれ骨格標本は写真が上手く撮れなかった。勿論、アイアイの剥製とも出会う。
右:アイアイの前足の指が見えている。異常に長い。木の実を採ってきて、歯で穴を開け、指をその穴に入れて穿り出して食べる。指は次第に細く長く進化して、串のようになってしまっている。
この飼育されているアイアイだが、夜行性なので部屋を暗くして飼育する。
最近になって、この特別室が出来て飼育をし始めたが、環境が変る事によってストレスが出るというので公開をしていなかったそうである。
それにアイアイ自体も、部屋は暗いのだが、体内時計があるのか、昼は寝ていて、日が暮れないとねぐらから出て来なかったという。
ところが、今日は昼だけれども出てきているというので見せてもらった。
結構な大きさである。身体は50cmはあるだろう。尾が大きい。
横30m高さ10mほどのガラス張りの部屋にいる。眼が光る。
1頭は下の方の枝にいる。
これが博物館の剥製のアイアイである。怖い顔をしている。TVなどが取材した樹上のアイアイは、猫くらいの大きさと思ったが、本当は大きかった。中指だけが異常に細長いのが判るだろうか。
アンタナナリボの動植物園の中に博物館もある。
この島の動物たちの多くの剥製に出会う。
かつては恐竜もいたし、ダチョウの数倍の大きさの飛べない鳥もいた。それぞれ骨格標本は写真が上手く撮れなかった。勿論、アイアイの剥製とも出会う。
右:アイアイの前足の指が見えている。異常に長い。木の実を採ってきて、歯で穴を開け、指をその穴に入れて穿り出して食べる。指は次第に細く長く進化して、串のようになってしまっている。
この飼育されているアイアイだが、夜行性なので部屋を暗くして飼育する。
最近になって、この特別室が出来て飼育をし始めたが、環境が変る事によってストレスが出るというので公開をしていなかったそうである。
それにアイアイ自体も、部屋は暗いのだが、体内時計があるのか、昼は寝ていて、日が暮れないとねぐらから出て来なかったという。
ところが、今日は昼だけれども出てきているというので見せてもらった。
結構な大きさである。身体は50cmはあるだろう。尾が大きい。
横30m高さ10mほどのガラス張りの部屋にいる。眼が光る。
1頭は下の方の枝にいる。
これが博物館の剥製のアイアイである。怖い顔をしている。TVなどが取材した樹上のアイアイは、猫くらいの大きさと思ったが、本当は大きかった。中指だけが異常に細長いのが判るだろうか。
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