気紛れで訪れたオーストラリアは、エアーズロックに2泊とケアンズに2泊であった。
ケアンズの街の土産物店には、日本の女の子が必ず働いている。長期滞在をしている。
大通りの中央分離帯の街路樹は50-100年くらいの大きな木で、その梢にはフルーツコウモリがぶら下がっている。
フルーツしか食べないので、食用にもなるという。大きさはカラスくらいか。
この大陸の外縁には国道1号線が一周している。世界一長い国道だという。尤も、途中で橋も架かっていない所もあるという。
中央にエアーズロック、右上にグレートバリアリーフがあるが、海岸線にケアンズの街がある。
ケアンズの沖合いはるかにグリーン島と言うレジャーの島が出来ている。
桟橋が長く伸びている。海中の観光船グラスボートや島の東海岸の砂浜も楽しい。
左:島の俯瞰写真、中:連絡船、右:桟橋が見えてきた。
島は野鳥の楽園、食堂の残飯を狙ってレストランのテーブルにもやってくる。
小サギ。
左:床をうろうろするサギの仲間?
右:テーブルに来たハト。
スズメがチュンチュン。ハトが来た。
屋外のテント掛けのレストランは、食器はセルフで棚の上に積み上げる。
その残飯をメジロの群れがきて、その侭ここに常駐している。
次回はワニとポリネシアの偶像と、帰国便から見たグレートバリアリーフです。
凄いですね
人を全く怖がってないんですね
観光客の目を楽しませてくれていますねぇ。
いっぽう、おこぼれに預かれるのでしょうか。
小鳥たちにとってももしかしたら楽園?
人懐っこいですね。パンくずも貰うようです。
しかし、罪の意識を背負いながらか、知らないのかパンなどを床に落としますね。
文字通り楽園ですね。
町場の鳥は日本の鳥とそう変化がありませんね。
グリーン島も行きました。泳いだだけなので、小鳥たちのことはあまり覚えていませんが、メジロたちがお皿のまわりに群がる風景は不思議。。。
テーブルの上のコサギも不思議。。。
ディズニーのアニメのよう。。
この鳥たちは、渡り鳥でもないのに、同じ種類がいますね。
羽根で自由に飛びまわりたいものですね。
ガイドブックを読むでも無し、ただ行き当たりばったりで、(こんな人生かも)自然のままの旅でしたよ。
鳥たちも、ハワイの桟橋の上のレストランでも、身近にスズメがやってきましたね。
京都のように鳶が弁当を取るようなことは無かったですね。