昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

オーストラリア06(ケアンズ・グリーン島)

2009-01-13 | 海外旅行

気紛れで訪れたオーストラリアは、エアーズロックに2泊とケアンズに2泊であった。


 ケアンズの街の土産物店には、日本の女の子が必ず働いている。長期滞在をしている。

 大通りの中央分離帯の街路樹は50-100年くらいの大きな木で、その梢にはフルーツコウモリがぶら下がっている。

フルーツしか食べないので、食用にもなるという。大きさはカラスくらいか。






この大陸の外縁には国道1号線が一周している。世界一長い国道だという。尤も、途中で橋も架かっていない所もあるという。


中央にエアーズロック、右上にグレートバリアリーフがあるが、海岸線にケアンズの街がある。






 ケアンズの沖合いはるかにグリーン島と言うレジャーの島が出来ている。

 桟橋が長く伸びている。海中の観光船グラスボートや島の東海岸の砂浜も楽しい。

左:島の俯瞰写真、中:連絡船、右:桟橋が見えてきた。




島は野鳥の楽園、食堂の残飯を狙ってレストランのテーブルにもやってくる。

小サギ。






左:床をうろうろするサギの仲間?
右:テーブルに来たハト。





スズメがチュンチュン。ハトが来た。




屋外のテント掛けのレストランは、食器はセルフで棚の上に積み上げる。
その残飯をメジロの群れがきて、その侭ここに常駐している。

次回はワニとポリネシアの偶像と、帰国便から見たグレートバリアリーフです。

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8 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2009-01-13 05:34:05
こんな人の近くにまでコサギやメジロが来るんですか
凄いですね
人を全く怖がってないんですね
野鳥の楽園 (地理佐渡..)
2009-01-13 06:12:03
おはようございます。

観光客の目を楽しませてくれていますねぇ。
いっぽう、おこぼれに預かれるのでしょうか。
小鳥たちにとってももしかしたら楽園?
アガリさんへ (tetu)
2009-01-13 10:37:43
 考えてみると、動物を捕獲する必要性は何が…、とか驚かせて何が…、とか。

 人懐っこいですね。パンくずも貰うようです。
地理佐渡..さんへ (tetu)
2009-01-13 10:42:14
 レストランの中では餌を与えないとか表示がありますね。
しかし、罪の意識を背負いながらか、知らないのかパンなどを床に落としますね。

 文字通り楽園ですね。
う~ん (旭川3sen6gouの まりあ)
2009-01-13 10:58:12
大国なので、見尽くすのには何回も行かなくてはなりませんネ~・・。

町場の鳥は日本の鳥とそう変化がありませんね。
ケアンズ (Yuki)
2009-01-13 11:36:38
私もエアーズロックのあと、ケアンズで3泊しました。
グリーン島も行きました。泳いだだけなので、小鳥たちのことはあまり覚えていませんが、メジロたちがお皿のまわりに群がる風景は不思議。。。
テーブルの上のコサギも不思議。。。
ディズニーのアニメのよう。。
旭川のまりあさんへ (tetu)
2009-01-13 11:59:04
 ここに行けば、コアラとカンガルーなんですが、見なかったんですよ。

 この鳥たちは、渡り鳥でもないのに、同じ種類がいますね。
 羽根で自由に飛びまわりたいものですね。
Yukiさんへ (tetu)
2009-01-13 12:12:23
 それがのんびりと、のほほんと行ったもので、ウルルを見ればもう帰ろうかかなと思うぐらいのものでした。

 ガイドブックを読むでも無し、ただ行き当たりばったりで、(こんな人生かも)自然のままの旅でしたよ。
 
 鳥たちも、ハワイの桟橋の上のレストランでも、身近にスズメがやってきましたね。

 京都のように鳶が弁当を取るようなことは無かったですね。
 

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