市内に走る道路はすべてこのような道幅とすべてが傾斜のある道路である。

道端にレンガで囲われた小さなお堂があった。「地蔵尊」のようなものか。

裸足になって、短い参道の階段を上がる人がいた。

戸口には左に丸い棒に、コブラが巻いている彫刻した石造がある。右には先のとがった石が、仏の様に鎮座し花などで飾られている。

道路際の草叢に、ほっとするような花が咲いている。

最も繁華街で、人と車のるつぼとなる道路の交差点には、警察署がある。白い胸像には警察署長と名が刻まれている。

次に街から近いという丘(ドウルビン・ダラ・ヒル)の上の僧院に向かいます。山上には本堂や僧の寄宿舎とか、運動場、学校まである。

僧院の建物は3階建てになっており、大変見晴らしがよい。回廊にはストーバが9基並んでいる。

本堂は、外見はどこも同じで、チベット仏教の姿である。中の仏も、釈迦如来をはじめ多数の仏が並んでいる。

祭壇の左の端にはダライラマの写真が出ている。右の方はパンチェンラマの写真だという。

この踊るようなポーズも尊者である。

ここの立地は素晴らしい。カリンポンの街の無線通信を一手に引き受けているようである。


道端にレンガで囲われた小さなお堂があった。「地蔵尊」のようなものか。

裸足になって、短い参道の階段を上がる人がいた。

戸口には左に丸い棒に、コブラが巻いている彫刻した石造がある。右には先のとがった石が、仏の様に鎮座し花などで飾られている。


道路際の草叢に、ほっとするような花が咲いている。

最も繁華街で、人と車のるつぼとなる道路の交差点には、警察署がある。白い胸像には警察署長と名が刻まれている。

次に街から近いという丘(ドウルビン・ダラ・ヒル)の上の僧院に向かいます。山上には本堂や僧の寄宿舎とか、運動場、学校まである。

僧院の建物は3階建てになっており、大変見晴らしがよい。回廊にはストーバが9基並んでいる。

本堂は、外見はどこも同じで、チベット仏教の姿である。中の仏も、釈迦如来をはじめ多数の仏が並んでいる。

祭壇の左の端にはダライラマの写真が出ている。右の方はパンチェンラマの写真だという。

この踊るようなポーズも尊者である。

ここの立地は素晴らしい。カリンポンの街の無線通信を一手に引き受けているようである。

それから丘の上の僧院はかなり立派ですね
ネパールの時代にはできており、今も修行僧が育っていますよ。
黒い石の彫刻ですが、たぶんインドでは
リンガと言っていますものです。いわゆる
豊穣を願う男根信仰のものと思います。
形は違いましてもインド、ネパールで当方
も見ていますよ。
カンボジアでは、茶色しか印象に残っていませんが、
仏教の聖地は華やかですね。
石臼のようなリンガ・ヨニが対ですね。
私もお散歩したいです。
神様も踊っているのですね~。
素朴な風土は捨てがたいですね。仏教の心根に通じるものがあるような…。路線バスは満員だったから、ジープのチャーターでしょうか。割安と思いますが。
健脚のYUKIさんがうらやましいですよ。
曼荼羅にある色の世界のように感じます。