青空の天気に浮かれて、山城国に遊んだ。すっかり若葉が出揃って緑になった野山に埋もれていると、生気が漲ってくるようだ。
草地が広がる中の、紅一点のノアザミがいい色だった。
これは菊の仲間だから、この花の花弁の一つ一つが花である。あざみなと言う漬物を前に買ったがそれほどでもない食感だった。
こんな大きくて色の濃い姫紫苑はあまり見たことがない。潅木の下で、転々と咲いている。
普段は目立たないものだが、わずかな坂道で息を切らして登っていると、小さな花までが気分を和らげてくれる。虫がこちらを向いている。
周囲の里山は、ちょうど椎の木の芽生えで、花も咲いている。花の香りが山を包む。この黄金色のまだら模様は例年のこととは言え、見るたびに美しく感じるようになった。
草地が広がる中の、紅一点のノアザミがいい色だった。
これは菊の仲間だから、この花の花弁の一つ一つが花である。あざみなと言う漬物を前に買ったがそれほどでもない食感だった。
こんな大きくて色の濃い姫紫苑はあまり見たことがない。潅木の下で、転々と咲いている。
普段は目立たないものだが、わずかな坂道で息を切らして登っていると、小さな花までが気分を和らげてくれる。虫がこちらを向いている。
周囲の里山は、ちょうど椎の木の芽生えで、花も咲いている。花の香りが山を包む。この黄金色のまだら模様は例年のこととは言え、見るたびに美しく感じるようになった。
他の方のブログ訪問もままならない状態ですが、
アザミと野山の新緑で、ホッとさせてもらっています。
「佐渡は四十九里波の上」ってどうして測ったのでしょうか。
新潟からは水平線の向こうで、見えなかったように思いますが、遠いと感じましたよ。曇っていただけかもしれません。
海が近いので、気候は温暖のような気がしますが。
学校から帰ると、すぐに籠を持って飛び出したものだった。
とげが痛いですね。触れることができませんね。
佐渡取材からかえってきました。
あちらでも山歩きしました。
山野草もたくさん撮影しました。
ですが、アザミはまだだったです。
五月晴れの薫風の中、こんなに素敵な自然との触れ合いもイイですね・・・
草の香りの立ちこめる草地に野アザミが彼方此方に・
周囲の山々には、新芽の芽生えも素晴らしく、ゆったりと時間の流れを感じさせてくれトッテモ素敵な風景に感動を覚えます。
でも刺があるんですよね
私は小さい頃にこのアザミに上に座ってしまって
痛い思いをしたのを憶えてますよ(笑)