「風の盆」で数日間ダージリン地方からジャンプしていましたが、再び、ヒマラヤ山系に戻ります。
早朝まだ暗い時間にホテルを出て、ピークのタイガー・ヒル(2590m)に向かいます。
星もない曇天というのに見えるだろうか。タイガー・ヒルに着く。正面の低い位置にダージリンの街のある峰が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e7/2832f974addb2beb68be5a76f432139e.jpg)
少しだけ周囲よりも明るい光点のある峰の裏、向こう側に、出発したホテルがあるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/3aa0aa7868a714274b7c50b7d35867d7.jpg)
少し明るくなってきたが東の方には、日の出はまだまだの風景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/dc17fb7d54eb562c68ff7731ac5400e6.jpg)
無線の中継所になっている展望台から、遠くのダージリンの町の灯が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a0/d04bd7aeb5d3b9c805cf7c374609f9b4.jpg)
カンチェンジュンガの裾が見えている。どれだけの山に見えるのか想像がつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/49f6da155d0f86f6711c32a7a3028c55.jpg)
空に雲があっても、そこからの太陽が日の出になる。明るい日差しが見えてきた。雲海も気温上昇とともに消えていくことだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/8131f88f0a7a37af45b334028dd4b5cd.jpg)
カンチェンジュンガ(世界3位の標高を持つ)の山肌がはっきりしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/31/717a4c2205f11a23466a9ac724722122.jpg)
視野をずーっと西に向けると、そこにはピークが3つ見える。中央がエベレストだという。下図は絵葉書より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6d/70a2981118b9e7ba26145f0fb57a7d9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/41/7f6b60832b2d36d488430e30f2a832da.jpg)
カンチェンジュンガの頂上が見え始めてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ca/8903d7585c2dbc90c876592ccb2d4916.jpg)
雲が東に流れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/2a977dbd1c92b316f5d99ea0ebbee0b2.jpg)
しかしまだ、頂上は雲がかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/07/77574af54f98d155f7affabeaabf0dab.jpg)
絵葉書より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/a7595ff37e17262f96c778552542d215.jpg)
見えた!頂上が!標高8598m世界第3位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9e/3b70bec3c32c85eedaef4e99913d8551.jpg)
中腹の雲が消えかけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/43/2779508d0b667d40ab93a9291a7928a2.jpg)
手前にダージリンの街が望まれる。雲海は2000mくらいの標高である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/6b59fb5b3c3b3e6118dbd16991c1475b.jpg)
はるか彼方にエベレストの遠望。中央の白い山がそれである。太陽が当たって輝いているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c9/b32f3a6976649e4ed7bdcfd20d783fac.jpg)
3階建ての展望台は、雪の日には重宝でしょう。クッキーとコーヒーの用意があった。飲んでいる間がない。絵葉書屋さんがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cd/fc98bf2b5e8aa465b653ce7926d6e5ed.jpg)
ここのタイガー・ヒルの頂上もチベット仏教の聖地であり経文の旗がひらめく。風葬があったかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/58/6601046067c3e820f550a2d83406859e.jpg)
早朝まだ暗い時間にホテルを出て、ピークのタイガー・ヒル(2590m)に向かいます。
星もない曇天というのに見えるだろうか。タイガー・ヒルに着く。正面の低い位置にダージリンの街のある峰が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e7/2832f974addb2beb68be5a76f432139e.jpg)
少しだけ周囲よりも明るい光点のある峰の裏、向こう側に、出発したホテルがあるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/3aa0aa7868a714274b7c50b7d35867d7.jpg)
少し明るくなってきたが東の方には、日の出はまだまだの風景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/dc17fb7d54eb562c68ff7731ac5400e6.jpg)
無線の中継所になっている展望台から、遠くのダージリンの町の灯が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a0/d04bd7aeb5d3b9c805cf7c374609f9b4.jpg)
カンチェンジュンガの裾が見えている。どれだけの山に見えるのか想像がつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/49f6da155d0f86f6711c32a7a3028c55.jpg)
空に雲があっても、そこからの太陽が日の出になる。明るい日差しが見えてきた。雲海も気温上昇とともに消えていくことだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/8131f88f0a7a37af45b334028dd4b5cd.jpg)
カンチェンジュンガ(世界3位の標高を持つ)の山肌がはっきりしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/31/717a4c2205f11a23466a9ac724722122.jpg)
視野をずーっと西に向けると、そこにはピークが3つ見える。中央がエベレストだという。下図は絵葉書より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6d/70a2981118b9e7ba26145f0fb57a7d9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/41/7f6b60832b2d36d488430e30f2a832da.jpg)
カンチェンジュンガの頂上が見え始めてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ca/8903d7585c2dbc90c876592ccb2d4916.jpg)
雲が東に流れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/2a977dbd1c92b316f5d99ea0ebbee0b2.jpg)
しかしまだ、頂上は雲がかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/07/77574af54f98d155f7affabeaabf0dab.jpg)
絵葉書より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/a7595ff37e17262f96c778552542d215.jpg)
見えた!頂上が!標高8598m世界第3位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9e/3b70bec3c32c85eedaef4e99913d8551.jpg)
中腹の雲が消えかけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/43/2779508d0b667d40ab93a9291a7928a2.jpg)
手前にダージリンの街が望まれる。雲海は2000mくらいの標高である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/6b59fb5b3c3b3e6118dbd16991c1475b.jpg)
はるか彼方にエベレストの遠望。中央の白い山がそれである。太陽が当たって輝いているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c9/b32f3a6976649e4ed7bdcfd20d783fac.jpg)
3階建ての展望台は、雪の日には重宝でしょう。クッキーとコーヒーの用意があった。飲んでいる間がない。絵葉書屋さんがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cd/fc98bf2b5e8aa465b653ce7926d6e5ed.jpg)
ここのタイガー・ヒルの頂上もチベット仏教の聖地であり経文の旗がひらめく。風葬があったかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/58/6601046067c3e820f550a2d83406859e.jpg)
それに朝陽の写真がとっても綺麗ですね
雲が少しかかっては今しても、やはり
特別な高峰としての威厳を感じました。
また、遠く望むローツェ、エベレスト、
マカルーの三山も良いです。
以前ネパールへと行った時は雨季でし
たので、とにかく地上からヒマラヤの
峰峰を見ることが出来ませんでした。
うらやましい風景でした。
出す。感動的ですね。エベレストまで望める場所に行くのは夢ですね。ここまでは、歩きですか?バスですか?↓の風の盆も一度行きたいところです。
カンチェンジュンガが見えたのは幸運でしたよ。
それでも汽車は走っていまーす。
エベレストも見れたのですね。
いい旅をされましたね。
感動のおみやげ。ありがとうございます!
エベレストは景色でいうと爪の垢くらいの大きさでした。庶民的なコンパクトデジカメもよくなりました。
ここは眺めるのにはサイコーのいいところなんですね~!