昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

盆梅展とはいうが…

2014-02-10 | 動植物
netで見ていると、郡山城址の盆梅展が2/8からあるという。
 阪神高速で奈良盆地に入る。今日は各地の雪の為に通行止めの道路が多いことからか、
この第二阪奈道路と言われる道がこんなに車が少ないとは。

正面、生駒山はTVとかのアンテナ群。



大和郡山城の大手門で、古侍が槍を持った門番。カメラを向けると構えを決めた。




今年で4回目の訪問になった盆梅展である。




城内にあるこの建物は現在は児童館になっているが、元は奈良市内で県庁であったものという。



左:庭の数多くある梅の木に紅梅が一輪咲いていた。
右:櫓の中の梅はまだ5分咲き程度だという。外から見えるのはこの一鉢だけ。
 



紅白の梅の古木があった。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」などと言うが、枝の切り跡が目立つ。接ぎ木の跡も生々しい。




展示会場の出口にデモンストレーションで出ていた梅一鉢。





帰りは大阪湾岸に出て、百華園で「エアープランツ」が花を付けていた。家で育ててみようと気紛れで購入した。
噂では、空気を吸って生きて行くという。どんな花が開く?




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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-02-10 05:07:30
盆梅展とは風流ですね
私もホームセンターで小さな鉢に植えられた梅を見かけて
ちょっと欲しくなったことがありますよ
それにエアープランツも面白そうですね
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アガリさんおはよー (tetu)
2014-02-10 10:45:10
 さすがに、盆梅には季節が早いですね。郡山では、主催が市民団体で、近隣の家にある梅を集めています。
 花が咲こうが咲くまいが、期日に固執するのは、今風だなとも思い、梅を愛でる気質がもっとほしいと思いましたよ。
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