昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

水生植物園4(草津)

2016-08-05 | 動植物

温室の中に入ります。巨大になってしまった「沙羅の木」

釈迦入滅の時にその寝台の四方隅にあったという「サラの木」です。

ラワン材である高さ30mにもなる喬木です。

日本では「ナツツバキ」と呼ばれている。

ここで、初めは人の背丈ほどで二鉢があった。今や温室の天井の方で剪定されている。

以前に、ヘリコプターのような種子をアップしています。

 

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す… (平家物語より)

 

この悪魔のような花は、さすがに気味が悪いですね。奇妙な花。

 

 

模造品であるが、粘土製の焼き物は4000年も前のもの(テラコッタ)という。

ハスの母の神様という。 

 

蓮の花托に乗るツタンカーメンの首像という。 口より大きな眼ですね。

 

豪華で、品性を感じるハスの花。 

蕾と花とハスの種子のできる花托。

白の品種の花。

植物園の中では、例年通り咲いている。

  

 



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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2016-08-05 10:01:31
ツタンカーメンの顔は目が大きくてなんだかとっても現代的な感じがします
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アガリさんおはよう (tetu)
2016-08-05 11:19:58
 大きな眼ですね。この当時のファッションが、現代に蘇っていますね。
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