地図で見ると、北海道が北へ長く伸びている部分がある。
その日本海側の沿岸は緩やかなカーブを描く。沿って、延々と続く道路がある。日本海沿岸を走るバスがある。それが「沿岸バス」と言う名の路線バスである。
今回の旅で知ったバス路線でした。
札幌から一気に日本海沿岸にある羽幌町まで乗る。
特急バスは、途中下車は出来ない。乗ったが最後、3時間半座りっぱなしで、羽幌まで運んでくれる。
北海道を南北に結ぶ道央自動車道が、旭川の手前で分岐して、日本海側の留萌(るもい)に向かう。
道の両側は広大な田とジャガイモと砂糖ダイコンの広大な田畑が広がる。近年、北海道のコメが美味くなってきている。
沿岸バスが、日本海沿岸を走る。西風が強く、強烈な風が厳しい自然界を作っている。途中、風力発電の風車が4-50本はあろうか。
左:長い一本道を、留萌署のパトカーが制限速度で、延々と指導に入って先導するように走る。
中:羽幌町の市街地に入る。街灯の柱にはペナントがある。そしてオロロン鳥のレリーフである。沖合いの天売島・焼尻島に向かう基地になる町である。
右:羽幌町のホテルの夕食の食卓に乗ったアマエビ。長い触覚である。
北海道の西海岸に沈む夕陽。波は池のように静かで、穏やかな海だった。
その日本海側の沿岸は緩やかなカーブを描く。沿って、延々と続く道路がある。日本海沿岸を走るバスがある。それが「沿岸バス」と言う名の路線バスである。
今回の旅で知ったバス路線でした。
札幌から一気に日本海沿岸にある羽幌町まで乗る。
特急バスは、途中下車は出来ない。乗ったが最後、3時間半座りっぱなしで、羽幌まで運んでくれる。
北海道を南北に結ぶ道央自動車道が、旭川の手前で分岐して、日本海側の留萌(るもい)に向かう。
道の両側は広大な田とジャガイモと砂糖ダイコンの広大な田畑が広がる。近年、北海道のコメが美味くなってきている。
沿岸バスが、日本海沿岸を走る。西風が強く、強烈な風が厳しい自然界を作っている。途中、風力発電の風車が4-50本はあろうか。
左:長い一本道を、留萌署のパトカーが制限速度で、延々と指導に入って先導するように走る。
中:羽幌町の市街地に入る。街灯の柱にはペナントがある。そしてオロロン鳥のレリーフである。沖合いの天売島・焼尻島に向かう基地になる町である。
右:羽幌町のホテルの夕食の食卓に乗ったアマエビ。長い触覚である。
北海道の西海岸に沈む夕陽。波は池のように静かで、穏やかな海だった。
絵になるなぁ
それから最後の夕景綺麗ですね
日本海というと荒れた海を思い浮かべますが
この時期は穏やかなんですね
いい景色を見ながらじゃ飽きないでしょう。
乗ってみたくなりましたよ。
風力発電の風車がこれだけ並んでいる所は
他にないのでは。条件が整っているのでしょうね。
オロロン鳥の里の看板は、何か虚しい感じもしま
すが。でも甘えびが美味そうです。
朝くべ空港を出て、夕方には羽幌町に着きました。こちらは、経度・緯度の差で日の入りが早いですね。バスの窓からのスナップでした。
ここから留萌まではJRでも行けますが、その先北の方は廃線になって、バスしかありません。そこで、この特急の沿岸バスが活躍します。
この道は通称オロロン街道と言われ、オロロン鳥復活への力が入っています。
以前来たときは線路がありましたね。そして稚内まで続いていた気がします。
この辺りは風がとても強い日が多いので、風力発電が大活躍ですね。
オロロン街道の風力発電、エコな発電ですね。
オロロン鳥、演歌の歌詞にもあったような。
抜けていることも多々あると思います。
土地の話もたくさん聞く時間があって、また味がありますね。無駄も多いですが…。
風車を見るだけでも、気候の厳しさが、思いやられます。
海岸線の景色は良いですね。
わずか3時間半なんですね。
すべて予約で、切符売り場で予約をしてもいいようでした。予約と言えるかどうか(笑)
海岸線沿いの鉄路がなくなり、バスだけが唯一の交通手段になっています。
前回オロロン街道を観光バスで稚内まで走ったときは、線路が続いていたのですが、10年位前の古い話ですね。