いつも人が一杯で入山に躊躇しますが、今回で2回目くらいの訪問です。
いつも嵯峨野めぐりコースのメインの位置にあるけれども、門前を通過して更に奥へと行きます。
山門を入って振り返ると、枝垂れ桜と山門がうまく調和しています。
山門から本殿までの参道が、手入れも行き届いていい風情ですね。
途中西行法師の庵跡もある。
拝殿正面は黒門と言われる。「小倉山」の扁額が懸っている。
拝殿は優雅な曲線を出す。
よく知られる普賢象の八重桜は4月末頃に咲く。
この花の花弁を額に張り付けたのがこれで、花一つに150枚の花弁が付いている事が判る。
これは大阪造幣局の普賢象桜です。花から象の鼻の様に何か出ています。花弁の変形したものでないそうです。
ここのお坊さんもこの色紙を書いている。
拝殿の裏の庭園。
これはシャクナゲだろうか、不思議な色合いである。
小倉山の斜面を活用して、回遊できる庭園になっている(パンフより)
いつも嵯峨野めぐりコースのメインの位置にあるけれども、門前を通過して更に奥へと行きます。
山門を入って振り返ると、枝垂れ桜と山門がうまく調和しています。
山門から本殿までの参道が、手入れも行き届いていい風情ですね。
途中西行法師の庵跡もある。
拝殿正面は黒門と言われる。「小倉山」の扁額が懸っている。
拝殿は優雅な曲線を出す。
よく知られる普賢象の八重桜は4月末頃に咲く。
この花の花弁を額に張り付けたのがこれで、花一つに150枚の花弁が付いている事が判る。
これは大阪造幣局の普賢象桜です。花から象の鼻の様に何か出ています。花弁の変形したものでないそうです。
ここのお坊さんもこの色紙を書いている。
拝殿の裏の庭園。
これはシャクナゲだろうか、不思議な色合いである。
小倉山の斜面を活用して、回遊できる庭園になっている(パンフより)
仏様の知恵か、お坊さんのアイディアか、人々のハートを和やかにするものが多いですね。
身近な自然界も美しいし、歴史の中に身を置くことの楽しさ、ちょっと昔のことを知っていると楽しさが倍増しそうです。
枝垂れ桜は素敵ですね。
とっても綺麗な八重の桜ですね