まだまだ紅葉は絶好調と言うので、車は家に置いておいて、三千院の奥にある古知谷を訪れた。この前に訪ねたのは9/24と9/26にアップしています。
左:山麓にある駐車場の表示板には、紅葉した樹木が纏わりついている。
右:ふと見つけた大きな岩盤に作られた神棚、大きな岩には神が宿っています。
京都北山から大原の里に向う渓谷は、見事な黄葉で色取られている。車窓からの画像で乱れが見える。「京都バス」は今が最も忙しい時なのか洗車にまでは手が回らないと見える。
この黄葉こそが、「ははそもみじ」である。緑の針葉樹に混じって綾錦である。
山裾の駐車場に咲いていた山茶花は、いい色をしていた。
サザンカの隣りで真っ赤になった楓の紅葉が見事だった。
左:山麓にある駐車場の表示板には、紅葉した樹木が纏わりついている。
右:ふと見つけた大きな岩盤に作られた神棚、大きな岩には神が宿っています。
京都北山から大原の里に向う渓谷は、見事な黄葉で色取られている。車窓からの画像で乱れが見える。「京都バス」は今が最も忙しい時なのか洗車にまでは手が回らないと見える。
この黄葉こそが、「ははそもみじ」である。緑の針葉樹に混じって綾錦である。
山裾の駐車場に咲いていた山茶花は、いい色をしていた。
サザンカの隣りで真っ赤になった楓の紅葉が見事だった。
そして、黄葉だけが散り落ちてしまうのですね・・・。
このような秋の山が彼は色のなるのが何の不思議があろうかと、ああ綾錦だとは見ていたけれども、「ははそもみじ」とか蔦紅葉とか、萩紅葉とか、古人の表現の繊細さに感心してしまってからは、大変意識をするようになりました。