マサイマラ自然保護区を後にして、次にナクル湖周辺の国立公園に入る。
ナクル湖が近づいてきた時、湖の手前の草原にも、いろんな動物が見られました。その一つがこのアフリカ水牛の親子でした。じっと大きな眼で怪訝そうにこちらを見ています。大きな角ですね。背中に小鳥を乗せています。
森の端に、大きな身体のサイがいました。のっしのっしどころが、身のこなしが軽いですね。
左:湖畔近くに森がある。イエローアカシヤの森であった。黄色の森は林間が明るい。
右:バブーンの親子がいると見ていると、ふと子どもが近づいてきた。
サファリーカーの運転手が「ヒョウ!」と叫ぶ。始めはまさか日本語の豹のことを言っているとは思わなかった。
車が森に向かうと、頭上にヒョウが寝そべっていた。行儀が悪いですね。
森を出て湖に近づくと、草原にサイがいた。大きな身体で、小さな草を食べている。
湖が見える丘の上に今夜のホテルがあった。イングリッシュガーデンである。マサイの男が蛮刀を持って、すべての庭の作業が出来るようだ。
朝、散歩している時に「ジャンボ!」と言うと、ここで働いてマイホームが持ちたいとなどと言う(彼はほんとにマサイかな)。
日本語は知らないが英語はしゃべれる。イギリスの植民地だったのだ。ビデオカメラを見て欲しそうな顔をする。やるものか!
ナクル湖が近づいてきた時、湖の手前の草原にも、いろんな動物が見られました。その一つがこのアフリカ水牛の親子でした。じっと大きな眼で怪訝そうにこちらを見ています。大きな角ですね。背中に小鳥を乗せています。
森の端に、大きな身体のサイがいました。のっしのっしどころが、身のこなしが軽いですね。
左:湖畔近くに森がある。イエローアカシヤの森であった。黄色の森は林間が明るい。
右:バブーンの親子がいると見ていると、ふと子どもが近づいてきた。
サファリーカーの運転手が「ヒョウ!」と叫ぶ。始めはまさか日本語の豹のことを言っているとは思わなかった。
車が森に向かうと、頭上にヒョウが寝そべっていた。行儀が悪いですね。
森を出て湖に近づくと、草原にサイがいた。大きな身体で、小さな草を食べている。
湖が見える丘の上に今夜のホテルがあった。イングリッシュガーデンである。マサイの男が蛮刀を持って、すべての庭の作業が出来るようだ。
朝、散歩している時に「ジャンボ!」と言うと、ここで働いてマイホームが持ちたいとなどと言う(彼はほんとにマサイかな)。
日本語は知らないが英語はしゃべれる。イギリスの植民地だったのだ。ビデオカメラを見て欲しそうな顔をする。やるものか!
猛獣の威厳が全く無くてちょっと可愛いですね
世間はどこに行っても渋滞のようで、屋外に出ても梅雨明けで太陽ががんがん、日干しになりそうなぐらい暑いし、家で籠城しています。
blogも目ぼしい物が、ネタ切れでfromAlbumのケニヤ編が、中途半端であるのを思い出しました。
そこで復活したのですが、前回と重複した画像が入っているかも知れません。
ケニヤのサバンナ。色々な動物が
まさに野生のままに見られますね。
あまり接近しますと刺激しますから、
そこそこの距離は保っておられた
のだと思います。ですが、まとが大
きいですからね。ズームである程度
ねらえるんでしょうね。
ヒョウや水牛も、やはり当方も現地
で見てみたい。そんな風景ばかりで
した。
まだデジカメのない頃の旅で、アルバムの写真を10枚に1枚くらいを出してきて、コピーしてアップしています。
カメラは300mmのレンズを着けたミノルタと、ペンタックスESPIO-150SLでしたが、まだ箪笥の中に眠っています。
見られるんですから。水牛や豹や犀までも。
先月、有名な女性写真家がケニアに撮りに行くと
いうので、トイレどうするの?って聞いたら、
ジープの陰で済ませる、慣れれば平気よと言って
ましたがそうなんでしょうか?
でもいい思い出ですね。
宿泊は立派なロッジばかりで、さすがイギリスの植民地と思いましたよ。
途中のみやげ物店などでは、電気がなくて、扉を閉めると真っ暗だったそうです。今は改善されていると思います。
なんでも、立派なツノのために密猟されて数が激減したからだとか。。。
草原のサイ。
彼らにとって、平和な日々が続きますように。
あの巨体でサファリーカーに当たってきたら怖いですね。
ジョン=ウェンは、映画とは言え、ジープで追っかけていましたね。