今日、自宅のベランダに這い登っていたゴーヤ（苦瓜）を収穫した。
植木鉢の種子から発芽して、蔓を巻きながら、あれよあれよと言う間に、二階に達した。
小さな実が生っているよと思って一週間ほど、15cmくらいになった。TVで15cmに成長すると出荷すると言っていたので収穫した。
よく太った、あまり日焼けせず、柔らかそうで、瑞々しい。
これって不思議な造形ですね。
針で突くと水が出てきそうなくらい膨らんでいる丸みです。ちょっと引っ掻いてやりたいような…。
もうすでに、大きな種子が出来ている。このワタを全部取り除きます。
刻んで、塩揉みして、湯掻いて、タマネギとツナをマヨネーズであえる。苦味が全くなかった。
昨年、大阪長居公園でダーウインの企画展があり、その時植物園に出来ていた瓜のトンネルに実っていたゴーヤの実から貰ってきた種子でした。（2008.08.26アップ）
ゴーヤが熟すと怪獣のような形相になる。
うちでも作っていてたくさん獲れたんですが
ほとんど近所に配ってしまって残りはチャンプルーにして食べました
色も浅いし、苦味が全くなかったので、栄養は少ないかもしれませんね。
成長が早いので、日陰を作って、緑陰を楽しみたいですね。アサガオよりも葉が薄くて柔らかいので、いいかもしれません。
調理法によっては苦くないのですね。
最初に食べたゴーヤチャンプルが苦かったので
正に苦手になっていましたが、沖縄で食べた
ものは、全然苦くありませんでしたね。
現在2つ目の雌花が見当たりません。
20年ほど前に、家で採れたといって他から貰ったことがありましたが、これが苦くて苦くて、それこそ、煮ても焼いても苦味が取れなくて、駄目にしたことがあります。
その後、栄養があるとかで、あちこち出回ってきましたが、最近はあまり苦くない品種が出てきた気がします。
沖縄の人の長寿はゴーヤだという人もありますね。