昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

続琵琶湖水生植物園2

2011-10-09 | 旅の風物
水生植物園「水の森」は屋外の庭と大きな温室で出来ている。

このパパイヤはやや細長い。




パパイヤの果実は果物屋で手に入るが、花はあまり見ない。




熱帯のブーゲンビリアとよく似ているが、同じ種類かも。





さてこれは何でしょうか。サヤエンドウか矮小のバナナ? この葉の形からすると…。カツラの木と思うが、この種子は初見です。




このバナナのようなさやの中に小さな種子が入っているそうです。しかしまだ見たことがない。



ネムノキですね。あの優しいピンクのブラシのような花からは想像できませんね。




種子の付いている枝が面白い。ジグザグしている。昨年の種子がまだぶら下がっている。







芭蕉(バナナ)の仲間だろうが、大輪の花と思いきや、葉腋から覗いている小さな粒が花です。
 






屋外の池の隅の方で、次世代のオニバスが育っていた。





さて、温室の中の水槽では熱帯スイレンの寿命が長い。





ウーパールーパーはかつてほど人気が出なくなった。鰓が身体の外に出ている。






姿かたちはエンゼルフィッシュだが、この透明さとかが珍重されて、かなり値打ちがありそうだ。