テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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新規開拓で役立つ、「テレアポで断わられない」工夫の仕方

2012年02月23日 22時23分04秒 | テレアポ
テレアポの悩みと言えば、
すぐ電話を切られてしまい
思うような結果を残すことが出来ない・・・
と言うことですが、
 
あなたの場合はいかがですか?
 
商品の内容によって多少違いもあるでしょうが、
でも電話を受ける側はそんな話しなど聞きたくない・・・
と思っている方が多い訳ですから、
電話をする側も大変です。
 
断られることが分かっていても、
拒絶されて平気だと言う人はそういないからです。
 
やはり、仕事する以上は
自分が望む結果にしたいと思っている訳ですから、
それが拒絶の連続になるのでは
さすがに気持ちも落ち込んでしまいますよね。
 
そこで、そんな苦労しているあなたに、
断られないで話しをすることが出来る
テレアポトークのコツをご紹介したいと思います。
 
例として、
自分にテレアポが架かって来たとします。
………………………………………………………
電話を取ると何かのセールスのようです。
 
(ああ、営業の電話か、面倒だから断るか・・・)
そう決めたあなたは相手に言いました。
 
「今忙しいので今度にしてください、」
 
このひと言を言って電話を切ります。
………………………………………………………
いかがですか、
 
あなたもこよのうな感じで
電話を切ることが多いですよね。
 
相手に対して営業の電話だと思われると
すぐ断わられてしまいます。
 
なにしろ必要のない商品を勧められ、
必要の無いお金を払わされるのは嫌だと
思うのが普通ですから、
 
そんな営業の電話など
相手にしていられないと言うことで
断わられていたのです。
 
そこで、断わられないための
テレアポコツです。
 
営業の電話だと思わせないことです。
 
その工夫がこちらです。
……………………………………………………………
ひとつ目は「売り込みと思わせない」こと、
ふたつ目は「知らないと損をする」と思わせること、
みっつ目は「それが自分に無いと困る」と思わせること、
……………………………………………………………
 
この組み合わせをすると
ほとんどの方が話しを聞いてくれるようになります。
 
なにしろ、売り込みの電話では無く、
それが自分に無いと困ると言うことなら
話しを聞いてくれるようになるからです。
 
これなら断わる理由はありませんよね。
 
そう言った工夫を織り交ぜながら
テレアポすれば良いのです。
 
どうぞ、自分なりに工夫して見て下さい。
あなたの健闘をお祈り致します。
 

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