高尾山自然公園の生き物たち

森林づくりボランティア支援センターのある大分市高尾山自然公園の
見つけもの

ナガコガネグモ  ジョロウグモ  クモ類

2015-10-09 13:41:37 | クモ類
秋深し 秋になれば食べることに大忙し 私ではありませんよっ クモさんの話です。
冬が来る前に卵を産まなければなりませぬ。産むためにはたくさん栄養が必要です。
 卵を産んだら1年の生を終わります。

ナガコガネグモは バッタを捕まえたようです。こんしはバッタ専門なのでしょう。 足元の草むらの
低い位置に網が張ってありました。

ナガコガネグモは 縞模様がトラに似ててなんか好きです。

こちらは 紅色がチャームポイントのジョロウグモさん

トンボ ゲットです。 こちらは高いところに巣を張ってます。

いっぱい食べて大きくなって 卵を産まねばっ
実はこの巣の上のほうにオスのジョロウグモがいたのですがうまく撮れませんでした。
  小さくなっていたので。もともとオスはメスに比べるとうんと小さいのです。で1匹のメスの巣の
 まわりに複数でいることがよくあります。  旦那さんは2人とか 4人とか 今まで見た中で最高は7人 せわし

 クモが多いのは 昆虫が多いんだよなあ 昆虫の勉強せねばなあ
 虫が多いと 鳥も多いんだよなあ 今たくさん鳴いてるよなあ 高尾山の鳥は調べたいなあ

 とか思いながら どんぐりやら栗やら拾いの高尾山歩きです。



 

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