自分の現在地を知る努力をしていますか？

　自己啓発セミナーに参加すると、人生を自動車のナビに例える先生が多くなっています。

　ナビが経路検索するために必要なのは、目的地と現在地の二つ。
　人生の話をするとき、目的地（＝夢・目標）だけが議論され、現在地を見つめることが置き去りにされがちであることに警鐘を鳴らしてくれているのです。

　この観点を知ってから、自己洞察を深めることに興味が湧いてきて、『自分は何ができないのか！』を見つめるようになったのです。
　自己洞察を深める営みを繰り返して気付いたのは、『自分は何ができないのか！』だけを見つめるのでなく、『自分は何ができるのか！』ということが大事だということ。

　まずは正しく自分の現在地を知り、目的地への道のりを模索していきましょ！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

自分の限界を超えるために必要なことは、志を同じにする仲間！

　『あなたには、ワクワクするような夢がありますか？』

　『その夢を叶えるために、何をしていますか？』

　この問いに即答できない私は、夢を口にすることを恥ずかしがっていることに気づきました。

　なぜ恥ずかしがるのか？！　それは、自分では掲げた夢を実現できないと思い込んでしまっているから。

　私が掲げた夢を実現している人は、この世に５万といるにも関わらずです。。。　情けない。


　そんな思い込みを外してくれるのが、志を同じにする仲間たち。

　仲間たちに対して、

　　『あなたならできる！できる！』

　と本気で連呼し合うことで、メンタルブロックを外していくのです。

　幼稚園児に負けないように！



　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
　

　

ときぐすり との出逢いに感謝

　人生開始から50年弱、先人たちが残してくれた知恵の一つと出逢いました。
　出逢った知恵は、”ときぐすり”です。

　全てのことは時間が解決してくれると、私は理解しました。
　この言葉に出逢ってから、イライラすること・悩ましいことに遭遇しても、時間が解決してくれる！といい意味で開き直ることを意識するようになりました。

　即座に解決するわけではないのですが、イライラや不安を引きずる時間が短くなったのは事実です。
　そして、睡眠後の翌朝には、前日とは違った捉え方をすることで、気持ちが穏やかになってくるから不思議です。

　先人たちは、理論理屈でなく、感性的に感じ取っていたのでしょうね。こういう感性を失わないためにも、もっともっと先人たちの知恵を吸収できるように勉強してみます！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

相手の自尊心を傷つける態度が行き着く先は。。。

　仕事をしていて、残念に感じることがあります。

　それは、相手の話に耳を傾けないだけでなく、自分の発言だけに終始する姿勢。

　それに加えて、話しかけられた相手を見ずに、他の人に目線を向けて発言してしまうこと。


　発言した人の立場に立つと、自分の話は聞いてもらえないだけでなく、自分以外の人に言葉が返ってくるのです。

　エネルギーを使って発した言葉が無視され、違う人との会話を始めようとする態度の人に対して、好感を抱くことは皆無でしょう。

　むしろ、反感を抱いて、何とか落とし穴に陥れようという気持ちが芽生えるはずです。


　相手の自尊心を傷つけられる態度が行き着くのは、争いしかないのでしょうね。

　どんな状況になっても、相手の人権・人格を否定することにメリットはないことを忘れないようにします。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

自称：親バカは、親の責任放棄？！

　テレビで、親バカの芸能人を放送しているのが目に入ってきました。

　親の責任は、子どもたちを自立させることのはず。

　親が死んだあと、莫大なお金が残ったとしても、自立して生き抜くことはできるのだろうか？

　自立できない状態を作り上げているのであれば、それは、無責任なことなのではないか！

　苦労するのは、残された子どもたちなのだから。。。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。