心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『万一、これが最後の言葉になっても後悔しないかしら?』

2018-09-10 07:55:15 | 昨日の感謝ごと
昨日、妻と一緒にアニメ版:君の膵臓をたべたいを鑑賞した際に感じたことがあります。それは、自分も目の前の相手も、いつ死んでしまうかは誰にも分からないという、冷静に考えれば当たり前のことです。

いつものように、また明日会えると思って、その場で別れた相手と二度と会えないということが、現実には起こり得るのだということを、本作品では教えてくれています。
時代と場所が違えば、また明日会える!と考えること自体に違和感を覚えることだって、頭では分かっているのに。

もし、二度と目の前の人と会えないかも知れないと考えることができたら、別れ際に発する最後の一言は、どんな言葉を口にするのだろう?!
相手を軽視したり、見下すような言葉を口にしたまま、気持ちよく永遠のお別れができるのだろうか?
私の答えは、Noです!

全ての会話でこのことを意識するのは、今の私にはハードルが高すぎるので、まずは別れ際の一言が、最後の一言になったとして後悔しないものになっているかどうかを意識してみます。
残された時間(=命)について深く考えさせられ、自分の具体的な行動を変化させられる気づきがあったので、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、今日あなたが会話する相手との別れ際の一言が、これまで以上に愛情深いものにするきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


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