鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

金帯「あさかぜ」の塗装修理

2012年08月09日 | 工具片手に……さくさく工作
仕事帰りに立ち寄った古本屋に、公務員の職員録が上下揃いでありました。
公共工事を受注したい業者が、目指すべき役の氏名を知りたいときに使ったりする本です。
2010年版ですから、まだ半分くらいは異動せずにいるはず。
半値で出ていました。
買いませんが。

ちょっと立ち読みして…、
学生時代の友人の消息をふたりほど、確かめてみました。
どちらも、課長補佐あるいは係長として、名前が載っていました。
年齢的にも、第一線で頑張っているようです。
ワタシも、
がんばろう。

第一線の役人はなんらかの権限を握っていますから、
さまざまな誘惑が待っています。
ヘンなものを受け取って、自分のキャリアをどぶに捨てないように。
たぶん、このブログは見ていないと思うけど。

さて。
5年ほど前に仕上げたKATO製24系25形グレードアップ「あさかぜ」。
この模型を仕上げたときは、まだ東海道にブルトレが残っていました。

経年劣化というには早すぎるのですが、車体の金帯がかすれていました。

クリヤーを吹いておけばよかったですね。
手を抜きました。

日曜日に、思い立ってマスキング。

ラインに沿って、貼るだけです。
ありがたいことに、位置出し不要。

そして、金色を吹きつけ。
軽く、なんどか繰り返しました。

マスキングテープに紙が挟まっているところは、車番のインレタを貼ってあったところ。
養生です。

撮っていませんが、まあまあの仕上がりでした。
やらないよりは、手を動かしただけでも満足、という出来。

このあと、忘れずにクリヤーを吹いたのでした。

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コメント
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