鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ジャンパ線の取り付け KATO#4864-1クモユニ74

2012年08月01日 | 1:150 電車
サッカーの中継番組を見ていました。
オリンピックの女子サッカー、いわゆる「なでしこ」です。
対する相手は、南アフリカ。
40メートルのロングシュートを決めた選手がいるそうです。
「おや、すごい」
そう思って、かみさんに聞き返そうとしたワタシの口からこぼれたコトバ。
「40メートルのロングシート」
電車2輌分の長さのベンチシートを想像してくださいね。
紺色のモケットだと最上かしら?

どうでもいいのですが、ナデシコよりもカタクリのほうがワタシの好み。
花の話ですよ。

さて。
いまだに終わっていなかったクモユニ74形。

付属のパーツを取り付けていません。

ジャンパ線とエアホースの表現をするためのパーツです。

小さいモノですが、これを取り付けないと車体に穴が開いたままになるので、
放置できません。

この大きさですものね。

うっかり飛ばしてなくさないよう、気を遣います。
本体よりも大きなツマミが成形されていますから、まだ何とか。

車体に取り付けます。
パーツの上下が判りませんので、説明書で確認しました。

ツマミはもぎ取りなさい、といういささか強引な指示。

ぐりぐり。

穴がふさがりました。
めでたし、めでたし、かな。

2連のジャンパ栓を、取り付け終えました。

以上、1・2位側の話し。
東海道線では、下り向き先頭になる側です。

反対側では、線付きのパーツを取り付けました。

なかなか、格好いいです。
量産品の仕上げにここまで必要なのかな、とも思いましたが、
精密感がよりよくなったのは事実ですね。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←クモユニ74は、これでおしまい。
コメント (2)
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