鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

梯子 TOMIX#92806「北斗星・JR北海道仕様Ⅱ」・その8

2012年08月19日 | 1:150 夜汽車
土曜日、仕事をしていたら雨が降り出しました。
土砂降り。
雷つき。

いちどは近くで落ちました。
机に向っていても、窓の外が白く光ったのが判るくらいですから、
稲光の強さは強烈です。
もっとも、光ってから音がするまでの間に、僅かながら時間がありました。
「おや、近そうだ。どのくらい離れているんだろう?」
そのくらいのことを考えましたので、コンマ5秒くらいはあったでしょうね。
ならば、100m以上は離れていたでしょう。

もっと近いと、あたりの空気が電気を帯びているように感じます。
あれは、怖いですね。
人類にとっての根源的な恐怖のひとつであろうと思います。

雷に打たれ、亡くなったかたがいらっしゃいます。
怖いと思うだけの時間はあったのでしょうか?
冥福を祈ります。

さて。
何度目かわからないくらいの間隔で遊んでいる「北斗星」編成。
方向幕をどうしようかなぁ、と思いながら歩いていたら、
ちゃんとパーツが売られているのですね。
知りませんでした。


ステッカーと、B寝台の上段に昇るための梯子を表現するエッチングパーツという構成。


梯子の表現をするつもりはなかったんだけどなぁ。
そうは思いましたが、せっかくですから使ってみたい。
ステンレス製のきれいなエッチングパーツですから、触ってみたくなります。

説明書通りに、両面テープで固着。


簡単です。
奥行き感がでた気もします。
一部の梯子は収納状態を表現しているパーツだそうです。


カーテンがほしいかな。
でも、各寝台ごとのカーテンもほしくなるねぇ。
そして、寝ぼけた乗客の姿も。

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コメント
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