鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

息子が松屋のNゲージショウに行ったとさ

2012年08月06日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
ブログが滞りがちなのは、オリンピックの中継を見ているせいだからです。
ふだん、それほどスポーツには関心がないのですが。
そんなに体を動かしてもいないし。

メダルの数を数えたがる新聞や放送局にはうんざりですが、
それでも日本人選手が上位で争っていると、気になります。
応援したくなる。
で、ついつい見てしまう。

おかげさまで、ルールも知らないいろいろな競技に接することができます。
仕事場の先輩だったかな、
「オリンピックのいいところは知らないスポーツを見られることだ」と言ったのは。

自分の流れ、相手の流れ、なんてよく言っています。
たしかに、試合の流れと言いますか、潮目というものがある。
どんなスポーツにも、ある。
あれ、不思議です。

さて。
夏の恒例イベント、銀座松屋のNゲージショウに息子が行ってきました。
受験勉強の合間のひととき、というやつです。

例によって、いくつもの画像を撮ってきました。
「何に興味を持って撮ったのかなぁ?」
土産話代わりに見るのが、親父の楽しみだったりします。

おや。
いきなり後楽園駅のジオラマですね。
←クリックで大きくなるはず。
雑誌の表紙を飾った作品だそうです。

スカイツリーは、今年の目玉。

猫も杓子も、という感がなくもない。

いくつものスカイツリーが建っていたようです。

公団住宅です。

背景が青空だったら、もっと引き立ちますね。
石垣や植え込みの配置など、いかにもありそうです。
作ったかたの観察が行きとどいているのでしょう。

余談ですが、うちの近所の公団住宅は、建て替えの真っ最中。
このような光景が、年々姿を消していきます。

お。
阪急だ。

右側の6000系は、屋根肩にクリーム色がない時代のほうが好きだなぁ。

近鉄も。

本人、見たことがないはず。

関東にきて、京急。

ワタシは、日々の通勤途上で見慣れている電車です。
なんとなく、ありがたみがない。

京王9000系。

似てないと言っていましたが、そもそもこの電車にワタシは興味がない。
京王線沿線で育ったんだけども。

関西線と阪和線。

こっちのほうがいいな。
しかし。
いいなと思っていても、いざ買ったら思い入れがなくなるということも、よくあります。
買ったことで安心するのですかね?
だから、色差ししているのですが。

京阪60形「びわこ」号。

こんなものまで製品化されるのですから、すごい時代です。
なにが売れるのか、メーカーの企画担当さんはたいへんですね。

有楽町の駅を使ったということでした。

快速は通過。

東海道線も、止まりませんが。

女性車掌さんにピントが合っているような気もします。
ふ~ん。

いつもの新京成で帰ってきたということでした。


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コメント
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