鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

室内灯ふたたび

2008年01月21日 | 表現!……魅せる模型談義
センター試験が終わりました。
受験生の皆さま、いかがでしたか?

…もっとも、これを読んでいる受験生はごくわずかだと思いますが…。

ワタシも20年ほど前は受験生でした。
なんどか落ちましてねぇ…。
そのたびに制度が変わって、“猫の目入試”と呼ばれたころです。
前期・後期日程とか何とか、いろいろありました。
もういちど落ちていたら、“センター試験”でした。
“共通一次”最後の世代なのです。

さて。
外は寒いし、家の中で塗料を使う気にもなれません。

とはいえ手がさびしいので、もうひと編成に室内灯を組み込みました。

KATO品番10-911「新103系 仙石線色タイプ」です。
何のひねりもない、工作でした。

いちばん前のドア付近が、真っ暗ですね。

この部分は前尾灯ユニットが収まっているところで、導光材が届いていません。
おまけに、目立つのは嫌だとばかりに黒く塗りましたから、車内が照らされるとよけいに目立つ結果となりました。

もっとも走らせれば無茶苦茶は気になりません。
ワタシが大雑把なだけなのかもしれませんが、
ここまで明るく照らすくらいの電圧で走らせると、速すぎて変だからという理由もあります。

まぁ。
それは、悪い意味での開き直りかもしれません。
一見どうでもいいようなことを“何とかしよう”をあがくところに趣味の醍醐味があるのでしょうから。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 室内灯を組み込んで~京急8... | トップ | あなたならどこ行きにします... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿