モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

東京V戦の報道等から~今シーズンも2/3消化

2019-08-20 11:46:33 | モンテディオ山形
まぁ、勝ち切れず悔しいドローといった論調でしょうか。

ボールは完全に握られましたが、ウチの試合だったような気がしますね確かに。

ま、この試合の見所(だった)一つに、

「なんで、あんなにバイアーノのカウンターがハマったのか」があります(笑)

①相手CBの二人がイマイチだったのか、②バイアーノがかなりコンディションを上げ
てきたのか。

答えは、②でしょうね。ま、相手DFラインが高すぎて「どうぞカウンターしてくださ
い」だったということもありましたけど。

DFを複数引きずって突進する姿は、前半戦の初めによく見られた光景です。
その頃は、まだ相手がバイアーノを良く知らなかったこともあったでしょう。
そして、相手から研究されて、手詰まりになったのが中盤戦ですね。
日本の梅雨の湿気にも悩まされたことでしょう。

しかし今節のバイアーノは、前半のころの突進力に加え、キレがありました。
最初のシュートなんかサイドから切れ込んで、ユルキかと思いましたもん(笑)

問題は、3度のチャンスをモノにできなかった決定力ですが(汗)、
これは相手GKを褒めるしかないですね。
2度目のチャンスは、バイアーノがPKもらいにいっているのを冷静に処理しました。

監督がコメントでバイアーノをかなり擁護しているので、
「戦術バイアーノ」にいよいよシフトしてきた感があります。


それから、もう一つの見所が、彰人のFWとしての質ですね。
残念がら、決定機はゴールポストに嫌われましたが、
これも相手GK上福元のスーパープレーでした。

前節まで、パスの出し手とどうしても呼吸が合いませんでしたが、
今節は、良いパス交換があったし、ポジションも良くなっています。

堅い守備のJ2では、良いポジショニングと動き出しは必須ですから、
やっと慣れてきた感じです。


これで、監督も起用に迷うかもしれませんね。

大槻の左シャドーは、完全に固定化されましたから、
あとは、1トップと、右シャドー、右WBの選択となりました。


個人的には、彰人、坂元、柳を見てみたい気がしますが、
やっぱり戦術バイアーノで行くのかな。
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