モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー磐田戦に向けて。再現性の進化を

2021-07-14 12:30:42 | モンテディオ山形
そういえば、月曜日TGがあったようですね。
いわきFCに3-0。
得点は、ルリーニャ、岡崎、藤村だそうで。
TGはどんなシステムでやってるのかなぁ。
無失点だから、栗山、熊本あたりもしっかりやれてるとは思いますが、
ヴィニ、堀米とか出てるんかなぁ。
早く観戦OKにならないかなぁ。

ところで、
松本は思った以上に手ごわかったですね。
前半は網を張って、後半こちらが落ちた時に一気に仕掛けてきました。
國分にマンマーク付けたこともわかったし、
名波監督の戦略を選手が見事に遂行。
運悪く失点はしましたが、
あれがなければ、こちらはプラン通りやられていたかもしれません。

第3節で対戦した時は、
それまでの持ち味の堅守速攻という印象が強く、
攻撃はまだ整理されていない感じがしましたが、
今回の対戦では、繋ぎも出来ていて、
バイタルまでは容易に運ばれました。
田中パウロが入ってからは、
サイド攻撃も加わって、十分やられそうでした(汗)
名波監督の目指す方向はまだはっきり見えませんでしたが、
これにスピードのある選手が加われば、
攻撃も十分脅威になることは間違いないですね。
阪野、相変わらずバイタルでは怖い動きをします。
そういえば、高木Jrもいたはずですが・・・

次節は、いよいよ首位磐田との対戦です。
今シーズン最大の大一番。
次節のJ2でも注目の対戦カードとなるでしょう。
遠藤を中心に圧倒的な個の力を持ち、
SBで覚醒した鈴木雄斗が実に厄介な存在に(汗)
前半戦では、モンテの解任ブーストで勝ちましたが、
相手に決定機を何度も作られました。
そしてあの試合には遠藤はいませんでしたしね。

モンテも、一定程度はボールを握って攻撃することにはなるでしょう。
ボスサッカーもある程度地についてきて、
再現性を発揮できるようになってきました。
しかし、松本戦では網を張る相手に苦労したのも事実。
攻めあぐねるチームを見て、後半戦の難しさを実感しました。
これを打ち破るには、次への進化が必要です。
再現性からの進化、すなわち決定力ですね。


さて、J2は22節を終了。
首位磐田がドロー、京都、新潟が勝利、琉球が負けとなりました。
1位磐田勝ち点48
2位京都 47
3位新潟 44
4位琉球 43
5位甲府 40
6位山形 39
となっております。
山形は6位のままですが、9戦負けなし5連勝で、
首位磐田に勝ち点差9まで迫ってきています。
失点は京都についてリーグ2位のようですが、
得点は8位。やっぱり得点ですかねぇ。

下位は、相模原が琉球に勝って、大宮が長崎、群馬が東京Vとドロー。
18位北九州勝ち点19
19位群馬 18
20位愛媛 18
21位大宮 17
22位相模原 16
とこちらは大混戦に。
次節次第では北九州が最下位の可能性も出てきました。

J3は、前半戦が終了。
1位富山勝ち点26
2位福島 26
3位岐阜 25
4位熊本 24
5位宮崎 24
6位岩手 22
主力のイスマイラの京都への移籍が決まった福島が勝って、
2位浮上。
5位までが勝ち点差2という、まだまだ大混戦です。
鳥取、調子良いのかなと思ってたらいつの間にか最下位。
J3も魔境ですなぁ・・・
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