御前崎キャンプレポート。攻撃の切り札イサカゼイン

早いもので今日で1月も終わり。
ここ2年の大雪で結構この時期は警戒していたのですが、
除雪車出動も随分少なくて助かりました。今朝は来てましたけどね。
いよいよ明日から2月に突入です。

昨日のJリーグ新型コロナ対応ガイドラインの改定で、
正式にスタジアム全席での声出し応援が可能となったようですね。
これでまた一歩日常が戻ったことになるのでしょうか。
しかし、ゴール裏以外の席だと声出しよりも、クラップ（ハリセン）の方が、
選手の後押しになりそうな気もしますけどね。
これは新型コロナがもたらした新たな応援手法ですね。
ま、あれかな併用するのかな？

昨晩はYTSで今年初のモンテディオ山形応援宣言。
内容は先週までの御前崎キャンプのレポートでした。
復帰間近の藤本と今季加入のイサカゼインをピックアップ。
藤本はこれまでの情報通り、全体練習にも参加ということで、
より実戦への復帰が現実味を帯びてきました。
しかし、試合では相手選手とのデュエルや細かいステップや切り返しなどが求められるし、
ちょっとまだ怖い感じもありますね。
やっぱり寒い時期での無理な復帰よりは、
暖かくなってから上げてもらった方が良いのかなぁ～（難しいところ）

新加入選手で紹介されたのはイサカゼイン。
川崎からのレンタルとはいえ昇格した横浜FCを蹴っての完全移籍ですから、
本人の覚悟も相当なものだと思います。
ボスモンテの戦術へのマッチングはどうなのかは気になるところですが、
彼の持ち味は何と言っても圧倒的な仕掛けのスピードですから、
昨年のカバちゃんのような切り札的な役割が求められます。
当面國分、横山あたりとのポジション争いとなりますが、
本人は定位置獲得に自信ありのようですので、是非新たな戦力となってほしいですね。

昨日はプールリカバリーだったようなので（息吹誕生日祝で胴上げされてた）、
日曜日はやっぱりTGがあったと思われますが、本当に情報統制厳しいですね～