モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

サマーリーグ ガッツは本当にガッツのある選手だった(笑)

2005-07-03 22:28:50 | パイオニアレッドウィングス
2日目
第1試合 対 NEC 3-0
基本的なフォーメーションは、
L 荒木、今野、(榛澤)
C 庄司、高橋
R 細川
S 久保庭、(小濱)
リベロ 加藤
これに、今野の代わりにサーバーでガッツが入るという感じ。ガッツはそのままレシーバーで残るので、ダブルリベロみたいでした(笑)

NECは松崎が出てて、クロス打ちなど随所にレベルの違いも見せてましたが、集中力がなかった。有田姉がキャプテンマークつけて、アタッカーで出ていたのでビックリ。
梅尾が一人奮闘するも、総合力のなさで完敗。

こちらはというと、昨年のサマーよりは数段レベルが上がった感じ。
全体としては、サーブキャッチが断然良くなった。これが一番の勝因。
選手個人としては、
榛澤、庄司は昨年は物足りなさを感じたが、今年は安心して打てている。一皮向けたか?
それに比べると、高橋は伸び悩んでいる。高さが生かしきれていない。ブロックは良くなっているのでもう少し期待したい。
荒木は、オープントスでは勝負はきつい。早いトスを打てるようにならなければ。
以外なのは細川。昨年は、ルーキーでサプライズしたが、その後の伸びが感じられない。これでは、吉原のライトは奪えないぞ!
ガッツはやはりガッツだった。日本人好みのリベロだ(笑)日立佐和の菊地を若くした感じか?
小濱は、ルーキーらしからぬ落ち着いたプレーをする。生意気くさいところもいい(笑)ちょっとトスが伸びすぎるのが気になるが、慣れれば改善されるだろう。
そうそう、地元期待の今野は、今回期待されているのか、ほぼフル出場。しかし、決定力のなさが目に付いて、見ていて疲れた(笑)榛澤までとは言わないが、強いボールを打って欲しい。高さはそこそこあるのだから。杉本に抜かれちゃうぞ。

吉原、吉田はコーチ修行?楽しそうに働いていた。

気になるのは、畦田。選手らしくなってきたが、プレーするのはまだまだのようだ。頑張れヤン!

第2試合 対武富士 3-1
第3セット、トス回しが単調になるところを相手に突かれる。しかし、4セット目に引きずらなかったのが成長の証だ。
目の前で、伊地知がスコアをつけていた。鈴木は後ろでビデオ係。

3日目
第1試合 対日立佐和 3-1
第3セットは、粘られて取られたが、あとは終始落ち着いていい試合だった。

この時点で、1敗がKUROBEだけになり、決勝リーグ決定。
チームの若手の底上げに、非常に手ごたえを感じた。

やはり、セリさん効果か?昨年は印東コーチだったもんな。そういえば、印東さん、私服で観戦してたけどなぜ?あと、濱田コーチもいなくて、知らない人がコーチしてた。誰?
西畑いなかったけど・・・なぜ?

そうそう、KUROBEのセッターは平井でした。パイオニアにいたときよりも随分大人になった感じ。V9の開幕時の負けて泣いていたあの姿を思い出して切なかった。あ、吉田と仲良く会話してた。
KUROBEは普通にいいチームだ。V1でも勝てるぞきっと。
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