モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

新潟戦を振り返って。ブレなかった選手たち

2021-09-12 15:02:00 | モンテディオ山形
現在、DAZNで昨日の新潟戦が見られなくなってます。
誰かの嫌がらせか(いやいや)
映像の中に、放送コードに引っかかる部分でもあったのでしょうか。

他のSNSでダイジェストは見れるので良かった。
改めて得点シーンを見てみると、
2点目は、中盤からの中原へのサイドチェンジは康太がやってたんですね。
その後、ゴール前に猛突進して最後は自分で決めました。
康太の凄さを見せつけられたシーンでした。

メンバーを振り返ると、
GKヴィクトル
DF半田、山﨑、野田、山田
MF中原、藤田、南、樺山
FWヴィニ、康太
交替は、康太→木戸、樺山→國分、ヴィニ→林、中原→堀米、山田→熊本

樺山が初スタメン。
かなり警戒されてなかなか得意の形は出ませんでした。
これも試練の一つ、次はここを乗り越えましょう。

南、前半はなかなかボールが足につかない感じでしたが、
後半はいつもの彼に近づいてました。
もっと前線へのパスにテンポが出れば、
いつもの彼が戻ってきます。
あと少し。

吉田には申し訳ないけど、
やっぱり戻ってきた陸は良かったですね。
彼も替えの効かない選手に成長しました。
この試合のMVPは中原だと思いますが、
水戸戦で中原が全く効いてなかったのは、
偽SBが効いてなかったからだと理解できました。

ヴィニは昨年の彼に戻りつつありますね。
1点目は、昨年の最終戦山口戦でのゴールを彷彿させる、
技術の高いゴール。
2点目は康太に譲りましたが、
ヴィニでもゴールできたと思います。
その他にも、決定的なシュートもありました。
昨年の活躍といい、彼の中では、秋からが本番ということなのでしょうか。
欧州リーグは秋冬制ですからなぁ・・・(半分真面目)

堀米、
前節の屈辱の途中交替からよく立ち直りました。
守備重視で投入されたと思いますが、
オープンな展開になってましたので、
得点のチャンスもあったかと思います。
次はゴール決めてくれるかも。

それよりも、惜しいのは木戸。
昨日もカウンターから決定機が、
なぜ最後ボールが足につかない(笑)
プレス頑張ってくれたので満点あげるけど。

勝負事は残酷なもので、
お互い負けられない、絶対勝つという、
強い決意で試合に臨んでいるはず。
しかし、結果は明暗を分けます。
これが、昇格に関わらない試合であれば、
最後はお互いに肩を抱き合って健闘を称えたでしょう。
それぐらい、見応えのあるレベルの高い試合だったと思います。

試合後、高木がピッチにうずくまったまま動けませんでした。
それぐらい悔しい試合だったのでしょう。
思わずもらい泣きしそうになりました。


・・・いや、まだ全然昇格ありますからね、両チームとも。
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