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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

千葉戦の報道等から。多彩になった得点パターン

2021-08-11 10:12:24 | モンテディオ山形
日曜日に、東京オリンピックが閉幕、
なんだかんだ言われながらも、
我々に感動と元気を与えてくれたことは間違いありますまい。
侍ブルーは康太のお友達の号泣とともに残念な結果に終わりましたが、
侍ジャパンは悲願の初金メダル獲得。
他にも柔道、体操、スケボー等々、感動冷めやらぬといったところですが、
余韻に浸る間もなく月曜日がモンテ、
容赦なく、気持ちを切り替えさせられました(笑)

そして昨日は、甲子園が開幕。
地元日大山形が開幕戦を勝利。
久しぶりに「ボーイズビーアンビシャス♪」が流れました。
おめでとうございます。

さて、昨日の夕方ニュースでは各社とも千葉戦を報道。
調子が良いと取り上げられ方も違いますなぁ~
YTSの清水アナは、CKからの2得点を解説。
セットプレーでの相手ブロックの外し方は、
どのチームも念入りにやっているわけですが、
千葉戦ほどハマった例も多くはないでしょう。
5バックで攻撃の芽を摘まれている中で、
セットプレーで得点できたのは大きいですね。
得点パターンが多彩になれば、
相手の守備の焦点もズレてくる可能性が高くなります。

昨日は触れませんでしたが、
謎の離脱中だった?南も途中出場でピッチに戻ってきました。
まだ、100%という感じではなかったものの、
彼が攻撃のスイッチ役だということを、
改めて感じた次第です。
國分が労をいとわない正統派ボランチならば、
南は一癖も二癖もある家長風ボランチ(笑)。
ボランチは心臓部だし、
特にウチの場合、鬼フィジカルが必要なポジション。
藤田、岡崎と上手く組み合わせながら、
残り18戦を戦ってほしいと思います。

しかし、
相手千葉のFWサウダーニャはやはりやっかいな選手でした。
ボール持ちも良いし、足元上手いし、
このまま怪我がなければ、間違いなく来年はJ1ですね。
林ともヴィニとも違う、アフリカ系のFW。
ウチにもこういう選手欲しいなぁ~(守備するかわからんけど)。

J2は24節を終了。
京都が勝って首位を快走。
磐田、新潟がドロー、琉球が競り勝って3位浮上。
首位京都勝ち点51
2位磐田 49
3位琉球 47
4位新潟 46
5位山形 45
6位甲府 44
となっています。
甲府ドローで山形が勝ったため、山形は5位浮上。
2位との勝ち点差4まで縮めてきました。

下位は、
群馬、愛媛、大宮、相模原がドローで北九州が負け。
18位群馬勝ち点22
19位愛媛 20
20位大宮 19
21位北九州 19
22位相模原 17
北九州が2つ順位を下げました。
栗山先発の愛媛、降格圏脱出まであと少しです。


オリンピックモードから、モンテモードへ、
難敵千葉戦の勝利は、
頭の切り替えには実に相応しい勝利となりました。
(高校野球モードも並行していますが・・・)
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