モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

TG 2-2 ユースからの昇格はあるのか?

2008-09-01 18:02:33 | モンテディオ山形
午前中の雨で、やるのかな?と半信半疑だったが、午後から見事に晴れて見ている時は暑いくらいだった。

観客も結構いて、もしかしたら、馬場目当てかなぁーと思ったりもしたが、残念ながら出番はなし。というか、東京に帰ってるらしいけどね(笑)

試合自体は特に見るべき、語るべきものはなかったと思う。

坂井やモツのゴールはそれなりに素晴らしかったが、なんとなく前目でボールが収まることがないので、見ていて非常に疲れた。

それは、FW陣の質の悪い動きがそうさせるのだろうか、亮助は存在消えてたし、駿太は高校生みたいな動きだったし。駿太、本当に頑張らないとヤバいと思った。

それから、廣瀬。約束事なのかもしれないが、ドリブルでの仕掛けが皆無で、ほとんどワンタッチではたくのみ。

匠の動きがよく見えたくらいだったから、トップチームとの差はあるんだろうねぇ。

一方、ユース選手は贔屓目でもよい動きが目立った。
32番のボランチは、前目にはなかなかボールを供給できなかったものの、一生懸命タメを作ってたし、33番の左サイドは、小さい体のハンディを動きで見事にカバーしていた。
正直、トップチームで通用するとは現時点では思えないけど、32番はマチャルレベルくらいはいくのだろうか。

そんなことぐらいしか、正直試合を見て感じなかった。
失点シーンの時は、すでに駐車場を後にしていた。
トップチームが頑張っているだけに、少々戸惑った。って、選手は一生懸命頑張っているんですけどね。
コメント
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