4月9日(火) 晴れ
前部荷台とディレイラーガードもはげているので塗装する。
では、いよいよランドローバーを組み立てよう。
まずはフォークの取り付け。グリスを塗る前に一度仮組みしてみる。
左が上、右が下。
左からロックリング、上玉押し、上リテーナー(ベアリング)、下リテーナー(ベアリング)、下シール
水道用スパナとBAHCO(バーコ)の薄型自在スパナ
これで締めようとしたが、バーコが厚くて上玉押しの八角部分の厚みからはみ出てしまい、締めつけできず。
さあ困った。36mmも口が開くのはこのバーコだけだが、もっと薄くなくては締めつけできない。
先日板金を削って作ったハブスパナの反対側に、ヘッドスパナを作ろう。
このようにカットする。
さてこのあとはどうしよう。
やはりドリルしかないな。
だいぶ時間がかかったができた。
作ったヘッドスパナとバーコの薄型レンチで締めつける。
あれ、こんなワッシャーが出てきた。入れ忘れだ。
上玉押しとロックリングの間にワッシャー挿入。
ステムを挿入し、仮固定。
ハンドルバーをステムに固定する。
逆さにして、後輪の取り付け。
前輪も取り付けて、ステムを角度を合わせて本締め。
ブレーキケーブルをセットしよう。
アウターとインナーケーブルの間に潤滑材を注入。
ペダルを取り付けよう。
サドルを取り付けよう。
メリダから外していたクイックレバーに取替えようとしたが・・・
ボルトの長さが全然足りない。
ディレイラーを取り付けたらガードが当たる。
仕方が無い。ディレイラーガードははずそう。
やっぱりこのディレイラーは失敗だったな。
安いディレイラーならガードが当たらないような作りだったのに。
ケーブルを通してみるが、アウターが長すぎるようだ。
そうこうしているうちにインナーケーブルがばらけてしまった。
よりがほつれたケーブルは元に戻らず、結局買ってくることに。
まぁ、ケーブルは錆びていたので最初から買ってくるつもりだったが。
うーむ、今日はこれまで。
前輪がブレーキシューに当たるので、振れ取りをしておしまいにしよう。
ハブナットにクリップをつなげても導通しない。スポークとリムの間では導通する。
振れ取り治具がうまく使えなかった。
シフトケーブルの交換はまだやったことが無い。はずし方は?
そもそもディレイラーの取付角度はあれでいいのか?
わからないことがいっぱい。
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