10月31日(土) 曇りのち晴れ
ランドローバーのパンク修理をしたが、もうこのチューブとタイヤはダメだ交換しようと買いに行く。
700×32Cタイヤがついているのだが、27×1-3/8でも行けるだろうと。
700×32Cタイヤはサイクルベースあさひへ行かないと・・・でも高いから27インチの幅35mmのものにしよう。
タイヤとチューブのセット。ケーヨーデイツーで1280円。
チェン・シン・タイヤ 中国製だ。
チューブもチェン・シン・タイヤ。
販売元はホダカだ。
適正空気圧は5.8気圧。
では作業に取り掛かろう。
ランドローバーの後輪側のタイヤとチューブを交換する。
あれっ、タイヤが余るぞ!! ・・・ ここで大きな間違いをしていたことに気付く。
(リムに対してタイヤが大きい!!)
700×32Cのリムと、27×1-3/8のリムのサイズは違っていた。
700と27のリムの径は同じだとばっかり思っていた。
もう包装を取っちゃったから、交換してもらうわけにはいかないな。
星峰さんの旦那さんが乗っていた自転車の後輪タイヤが取ってあるので、あのリムに変えよう。
このランドローバーの前輪は、すでに、27×1-3/8のタイヤに交換している。(ハブダイナモがついていたから)
ランドローバーの写真を見れば、前輪と後輪は塗装が違うのでわかる。
というわけで後輪も27×1-3/8のリムに。
交換するにあたって、ハブ軸のグリスアップをしよう。
玉押しを外してみた状態。グリスが減って、硬化している。
ベヤリングは大きめの9個入り。
スプロケットを外し、チェーン脱落防止プレートを外そうとしたら、ボロボロで割れてしまった。
CDで代用しようとしたら小さい。あれ、前に作った時はどうしたっけ?
ランドローバーの後輪から外そう。
左 ランドローバーのもの MF-TZ20 右 27×1-3/8のタイヤについていたもの MF-TZ06
形状は少し違うが、歯数は同じで、互換性がありそうだ。
裏を見るとMF-TZ20は、大きいギヤの内側を切り取ってリベットで固定している。
重量対策のようだ。ランドローバーのMF-TZ20を使おう。
ランドローバーのハブシャフトは玉押しにカジリがあったが、代わりがないのでこれを使う。
ベヤリングや玉押しをパーツクリーナーできれいにする。
いい加減に掃除した。 (*^ω^*)ポリポリ
ホイールにハブシャフトを取りつける。 あ、チェーン脱落防止プレートを入れ忘れた。
ランドローバーに取り付けた。前後ホイールの色がそろった。
前後とも 27×1-3/8のタイヤだから、もうクロスバイクとは呼べないかも。
ヾ(≧ω≦)ゞひゃっはっはっ!!
Vブレーキ、リング錠は調整しなくても、そのまま使えた。
家の回りを走ってきた。特に問題無し。
ギヤもきちんと切り替わる。
前輪のタイヤは新しいものにしていないので、いずれチャンスを見て新しくしよう。
さて、メリダのスタンドがぐらついている。
また後輪のスローパンクがそのままになっている。
スローパンクは空気を一杯入れると1日は持つが、次の日の朝は空気が少なくなっている。
なので、乗る前に空気を入れているが、毎回乗る前に入れるのは面倒だ。
この際チューブ交換をしよう。
メリダの後輪を外す。
メリダは700×40Cだが、40Cがなかなか無いので38Cにしている。
28×1 5/8 と言うのは700×38Cと同等のスペックと言うことだろうか?
27×1-3/8のチューブを入れた。バルブは米式から英式になった。
前輪は米式なので、前後に空気を入れる時は空気入れのアダプターを切り替えねばならない。
タイヤを戻し、組み付けようとしたら・・・
チェーンリング(フロントギヤ)のチェーンが外れた。
チェーンカバーがあるので、戻すのが厄介(やっかい)。
緩んだスタンドのビスを一回り大きくし、緩みにくくした。
カメラ取り付け台についていたポジションライトを、ハンドル上部に移動させた。
さて、周辺を試走してみる。OKだ。
タイヤを買ってきて、リムのサイズが違うとわかった時は、どうしようかと思ったが、在庫品でなんとかなった。ホッ(-ω-)
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業務スーパーのペーパータオル辺りを細折りにして使うと経済的かと思います。
走行後に油でドロドロになっている所で使うと結構目に見えた効果があります。
700Cはタイヤの選択肢は幅広いですが入手性に難ありという感じがしますね。
基本的に流通が通販中心で今回の様なもしものトラブルでの場合の調達が
面倒になるといったデメリットがありますね。
玉押しネジの虫食いも寒くなってくる頃に起こるというのも大変そうな感じがします。
チェーンはチェーン切りがあれば8速用のミッシングリンクが入手できれば
取り付け時のトラブルからは解放されると思います。
メリダの多段対応のチェーンケースはかなり貴重だと思うので大事にした方が良いと思います。
(型枠を取って保存したいくらいですね。代用するとブリヂストンのマリポーサ用チェーンケースを
加工するので大変です)
あ、そうだった。
すっかり忘れていました。
メリダにはチェーンコネクタをつけていました。
http://blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/68d6fe1941bb12c65886d70a2231ea16
外せばよかった。 (*^ω^*)ポリポリ
柔らかくなって千切れてしまうかもしれませんが、
片方向だけ8つ折りぐらいにして細長くするとそこそこの強度が出るので、
油汚れはには紙類自体は相性が良かった気がします。
ただ、あまり薄くて柔らかいものだったり折らないでよじるだけだと
強度が出にくくなって引っかかって千切れてしまうかもしれません。
クランクを少しずつ回しながら細折りにしたペーパーの両端を持って
糸のこぎりの様な動きで各ギアの間を清掃しています。
ギアが拭けなくなったら4つ折りくらいにしてチェーンを挟んで軽く回して拭いたり、
リアディレイラーの油汚れが飛んでいる所や、泥除け部分を拭いたりして
走行後の手軽なメンテ方法として重宝しています。
リンク先の記事の針金ハンガーの切れ端を使う方法は
チェーン外しの方法として手軽で便利ですね。
スプロケットの清掃ではいつも、『太い紙ひもがないかなぁ』と思います。
針金ハンガー・・・今はステンレススポークの折れたものを、コの字型に曲げて使っています。
役割は同じですが、ぴかぴか光るのは道具っぽくていい。 (*^ω^*)