10月15日(日)
前のブログで次のように書いた。
トンサンの欲しいEV。
1. インホイールモーター(モーターがタイヤの中に入っている)
2. バッテリー交換式(ガソリンスタンドでバッテリーを交換する方式)
その理由を説明しようと思う。
1. インホイールモーター
今までの自動車は、エンジンで作った回転運動をギヤを使って速度を落とす必要があった。
しかしモーターなら自由に回転速度を調整できる。
したがってギヤは不要。
各タイヤへの伝達も、インホイールモーターなら直結できるので、シャフトも不要。
コストダウン、軽量化、信頼性アップ、メンテナンスフリーなど様々なメリットがある。
2. バッテリー交換式
技術の進歩は速い。バッテリーの性能は急速に向上する。
だからバッテリーは自分の持ち物としたくない。
常に新しいものを使いたいからだ。
乾電池のことを考えてほしい。
大きさ・電圧が同じならば好きな容量の乾電池を使える。
ガソリンスタンドでは、新旧様々なバッテリーを用意してあって、好きに選べるようにする。
(ガソリンスタンドでバッテリー交換をするようにすればいいと思うので、あえて「ガソリンスタンド」と呼んでいる。)
例えば、古くて性能の低いバッテリーを積んでいるとする。
「今日は山へ登るし、ガソリンスタンドも少ないので、容量の大きい新しいバッテリーに交換しよう。」
ガソリンスタンドでは交換した差額と充電された費用を支払う。
帰り道・・・
「あ、思いのほかバッテリーを使ってしまった。家まで帰れないかも・・・え、財布のお金も少ないよ。お土産を買いすぎた。どうしよう。」
こんな時、ガソリンスタンドで古くて安いバッテリーに交換する。
「はい、差額です。」と、ガソリンスタンドから差額のお金がもらえる。
こんな世界が望ましいなぁ・・・ (*^ω^*)ポリポリ
10月15日 7:20 追記
インホイールモーターはミシュランも試作していた。
1:30くらいから。
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