11月30日(金) 晴れ
一昨日、『電力量計をスマートメーターに交換します。』と予告なく作業に来られたので、ちょっとびっくり。
交換作業を立ち会って見た。
慣れた手つきで会話しながら作業を進める作業員。
電気を止めずに交換するために、この器具を取り付ける。
古い電力量計を取り外した。
スマートメーターを取り付ける。
交換作業終了。
作業は10分間ほどで終了。
作業員から聴いたところによると、
1. 電力使用量はauの電波を使って、30分ごとに電力会社に通知される。
2. 10秒ごとに使用電力量(積算使用電力量)と売電電力量の表示に切り替わる。
3. 東電はスマートメーター切り替えを2020年を目標に進めているが、やがて水道もガスも同様なものに変わるはず。
この表示が積算使用電力量の表示らしい。
矢印のある表示は、売電量を示すらしい。
我が家はソーラーシステムが無いので、売電していないのだが、2.1と言う数字が出ている。これはなんだろう?
スマートメーターとは? - メリット・デメリットや見方について
作業員が置いて行った伝票には、「東京電力パワーグリッド株式会社」とある。
東京電力パワーグリッド株式会社のスマートメーターのページを見る。
さらにネットで「スマートメーター」を調べると、スマートメーターで“火災事故” 東電は公表せず(18/11/19)と言うのが出てきた。
えっ、
そこで「東光東芝メーターシステムズ」のホームページを見るとお知らせのページに、
そこで我が家のメーターの製造会社を見ると、「富士電機メーター株式会社」となっていたので一安心。
なおYouTubeで水道もスマートメーター化の動画があった。
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