8月9日(日) 晴れ・・・薄曇り
「ランドローバー」(クロスバイク)に積んでいた点滅ライト「Sweete Baby」が点灯しない。
電池が無くなったかな?
あれ? 電池って端子が溶接されているタイプか?
取り出してみたら、違っていた。
え、3Vの電池が直列。6Vで使っている。 (○ω○;)
このタイプの電池の在庫は無いなあ・・・と思いながら指で電池を押さえてスイッチを入れると・・・
なんだ、点いたぞ。接触不良か?
そういえばこの点滅ライト「Sweete Baby」を買ったときは、ほとんどの商品が点灯しなかった。
接触不良になりやすい製品なのかも。
1個で3V。
2個で6V。
じゃあ接触不良が起きないように、リード線をはんだ付けしてしまえ。
ステンレスのケースなので、ステンレス用のはんだを使おう。
1個目はうまくはんだ付けできた。
2個目のマイナス極にはんだ付けをする。
こちらはディンプル加工がしてあって、なかなかはんだが乗らない。
と、その時
パーンッ!!
とリチウム電池が破裂した。
破裂の危険は知りながらはんだ付けしたのだが、破裂したのは初めて。
本当に破裂した。
マイナス極のふたが外れ、中身が飛散した。
右側は、うまくはんだ付けできたと思っていた方の電池。
被害は無かったが、本当にびっくりした。
破裂したものが飛んで目に入ったりすると、大変危険だ。
もうはんだ付けはしないようにしよう。
ということでリチウム電池を加熱することはご法度(はっと)。
最初にはんだ付けできていたと思った電池のリードも、強く引っ張ったら取れてしまった。
ボタン電池にはんだ付けはできない。
破裂してしまった電池と同じ規格の電池は持ち合わせていない。
一回り大きい電池(3V)でつないでみると点灯するので、代用しようとしたが・・・
ガイドがあって入らない。
電池は今度買ってくることにしよう。
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それを身をもって体験した人なんて
なかなかいないかもしれません。
気をつけてくださいね。
ほんと目に入らなくって良かったです。
ボタン電池はプラス極とマイナス極が、合わさった形なので、破裂しても被害は少なかったようです。
電池にはんだ付けは、気をつけないといけませんね。
バッテリーパック制作で検索しててこちらに来ました。
解決されてるとは思いますが、”やむを得ず”電池にハンダ付けをする時は、
1,ハンダする面をよく削って酸化皮膜を無くす
2,フラックスを使う(無洗浄プリント基板用がベスト。ステンレス、板金用は使用後によく洗浄する)
3,温度コントローラーを使用。ハンダゴテは60W前後のものを使う。
この3点で作業はだいぶ楽になるかと。
自分も自動車ナビのメモリー用をハンダ付けしましたがボタン電池の金属が単3ニッ水と違うみたいでだいぶ手こずりました。
推奨外の作業をする時は気をつけたいものです。
今は強力な両面テープで、ゼムクリップを張り付け電極としています。