トンサンの別荘

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厚木市の放射能は国の基準ぎりぎり

2011年10月29日 11時06分49秒 | 日記

10月29日(土) 晴れ

厚木市の主な公園9か所の放射線量測定結果が発表された。
いずれも国の基準(毎時0.19マイクロシーベルト)を越えていないということだが、基準ぎりぎりの0.19マイクロシーベルトの公園が2か所ある。




厚木市内の小学校2校では国の基準値を越え、除染したばかりである。



測定してあるところはいいが、まだ測定していないところもたくさんある。
これまでの結果を見ると、雨水の集まるところや吹きだまりに放射能(セシウム)が集まっているようだ。
幼児・子供はそういう場所では遊ばせないように。また成人でも若い人はなるべくそういうところへ行かないように。
しかし、ある程度の影響は避けて通れないのかもしれない。

今までセシウム137の半減期は30年と思っていたが、このサイトにはこんなことが載っていた。

セシウム137の半減期は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの「環境的半減期」は、180〜320年と算定されている。

セシウムの「環境的半減期は180〜320年」


ひ孫や、やしゃごのずっとずっと先の代まで、そこには近づかない方がいい。


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