トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダの整備・・・あれ、ナットがバカに!! / マスのふた取りかえ

2012年06月01日 18時16分33秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

6月1日(金) 晴れのち雨のち曇り 夕方晴れ

明日はダワさんとツーリング。
メリダを整備しておこう。

各部ネジやナットの増し締め。
後輪のハブナットを締めていたら・・・・・
あれ、緩くなった!! むむ!! もしかして  (○ω○;)



ナットのネジ山が切れ、糸くずのようになって出てきた。
そんなに力を入れてはいないはずだが。




このように溝が無くなってツルツル。




こまった、どうしよう。明日のツーリングは中止か。
このナットはビーバートザンに置いてなかったし。
ハブシャフトの溝(ボルト側)も削れているが、まあこのまま使えそうだ。

そうだ!!  ダワさんにもらったハブシャフト一式があった。
あのナットを使おう。


このつば付きナットを使う。





ふーっ 固定できた。
しかし、車軸を元の位置にできず、ブレーキ調整と振れ取りをやり直す。
振れ取りと言ってもトンサンのは、ブレーキシューに当たらないようにするだけのいい加減なものだが。

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午後から「すだれ」と割れてしまった下水マスのふたを買ってこよう。


1年半から2年くらいは持ったマスのふただが、割れ出したらたちまちこの通り。
車庫入れ、車庫出しでプレマシーに踏みつけられるので、3cm厚位のコンクリートでは持たないのだろう。
中に鉄筋が入っているのでバラバラにはならないが、落とし穴状態なので怪我をする前に交換することにした。
マスの中の泥を取りだしたら、バケツ1杯半もあった。





前回ふたを買いに行ったとき、このふたは中が見え、物は落ちるし値段が高いので敬遠した。
しかし、コンクリートでは耐用年数がないため、ケーヨーデーツーでこのふたを購入。
マスグレーチング 2980円

すだれやサンダル、お茶のボトルなども買ったが、パーツクリーナーは余計だった。
家に帰ってみたら予備が2本もあった。 (>ω<)