鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

蜘蛛の巣の変化

2022年11月12日 07時53分53秒 | 






一昨日の朝は、ここしばらくのいつもの朝と同じく霧がでていて、製作途中の目の荒い蜘蛛の巣に水滴が着いていた。
天気予報は濃霧注意報がでていたので、霧だけで水滴がここまで着いたようだ。
意想外の場所に生えた朝顔のために竹竿とアルミ棒を立てていたのだが、蔓の先に巣を編んでいた。
気づいたのは花を咲かせなくなった朝顔を竿と棒ごと撤去しようとした瞬間だった。
少しくらい見苦しくても放置するのはかまわないので、蜘蛛の巣がどのようになるのか、主が居なくなるまで毎朝見守ってみることにした。
昨日の朝は、夜中に降った雨による雨滴が付着していた。
霧の微粒水滴とは違い、いくら小雨でも雨滴の付き方は綺麗とは言い難い状態。
糸はかなり張れているから完成なのかもしれない。
蜘蛛のせいで片付けられなくても良いけれど、いつ初雪があっても不自然ではなくて、雪に巣は耐えられるはずもない。
その前に居なくなるのか、卵の袋を残して死ぬのか、小さな蜘蛛だから変化に気づけないかもしれない。
画像は、一昨日、昨日、今日なのだが、今朝も少し霧がでていて、網がかなり破れているのは何があったのだろう。
コメント (2)
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