
水路の中を歩くキセキレイ(黄鶺鴒)は瞬時もじっとしていることがなく、警戒心も強いので、スマホではこんなブレ画像がせいぜい。

珍しくシロハラ(白腹)と思われる鳥が水路内を歩いているところに出くわした。
こいつは真冬に枯葉を嘴でパッパッとはね飛ばして虫探しをするところが観られるのだが、川底に降りて川虫を探すこともあるのか。

スーパー入り口を照らすように設置されたセンサー付きライト(?)にツバメ(燕)が巣作りを始めていた。
ツバメは3日ほど前に今年初めて飛翔する姿を見たのだが、それにしても巣作りスピードが速すぎるので古巣を修繕し始めたところかも知れない。
巣の真下のコンクリート床には、糞害喚起の赤いコーンが置いてあった。

カワズザクラ(河津桜)はもう撮らなくてもいいか、と思いつつ見ていたらヒヨドリ(鵯)が居たので、結局スマホを向けることになった。
ソメイヨシノ(染井吉野)の中にだったら嘴を突っ込んだり花をつまみ食いしたりする姿をよく見るのだが、カワズザクラではそうしないということは、この花には蜜がないのかも知れない。