鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

サゴチの味噌漬けなど

2023年10月31日 08時26分08秒 | グルメ




ニホンミツバチ仲間の釣りバカ同級生から、サゴチの味噌漬けをもらい、言われた通りに焼いて食べた。
サゴチは出世魚であるサワラ(鰆)の50センチくらいまでのものだそうで、4切れもらったのだが1切れは焼きながらついついぺろり食べてしまった。
こういうものは釣り好きの捌き上手がいて、その奥さんが調理料理上手というような組み合わせがないと、できないものではないかと思われる。
この歳になってこの巡り会いは非常な、お得感があるので、大切にしたい。
魚は何でも好きだからサワラも食べたらすぐにそれと分かるのだけれど、このサゴチの味噌漬けを食べるのは初めてで特異な美味しさを感じた。
今朝も3時位から釣りに出かけると言っていたので、釣れたら何か持ってきてくれるかも。

雨がちのこの頃は、どこもしっとりびしょびしょで、いろんなキノコが見られる。
茶色の傘で群生しているとなれば、アマンダレ(楢茸=ナラタケ)かと思いそうだが、ちょっと違う感じがして手を出さなかった。
一昨日は近所の同級生がまたアマンダレを持ってきてくれて味噌汁にした。
やったりもらったりの物々交換が、この地で気持ちよく生きていく方法だから、こちらも差し上げられる特産を蜂蜜以外にも持たなければならない。
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菊など

2023年10月30日 10時43分10秒 | アングル






小菊といえばいいのだろうか、刺し身のツマ用はこれかと思われる菊の花が咲き始めた。
買ったのだったか、本宅から持ってきたのだったか、誰かからもらったのだったか記憶していない。
このテの菊は放ったらかしでも毎年生え変わり、だんだんと大きくなって増えてもいく。
菊の葉の天ぷらが好きで、葬式に使った菊をもらってきてまで食べるという人がいると聞いた。
いくらでもあるから、この葉をてんぷらにしてみたいが・・・。
小菊の花だって、刺し身に付いているのを私は必ず食べる。
でも食用菊をお浸しにした、あの苦味の美味しさを今年はまだ味わっていない。
今後、庭に植えるなら食用菊だ。

磯菊は葉っぱの白い縁取りが綺麗だと近所の人のものを褒めたら分けてくれたのが定着したようだ。
花は見たことがなかったけれど、つぼみを付けたからどんな花が咲くのか先が楽しみ。
根元の方の葉が紅葉しはじめているのはどうしたことか。
紅葉と花を一度に見られる菊なのかな。

先日行った寺泊の水族博物館で撮ったハナイソギンチャク(花磯巾着)は、うちのどの花より妖しく反則級に美しい。
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謎を秘めた姿

2023年10月29日 08時41分08秒 | アングル




寺泊の『魚のアメ横』と呼ばれる魚屋の並びから駐車場を突っ切って海に向かうと寺泊中央海浜公園があり、謎を秘めた姿の像がある。
この『平和の礎』と題された像は、戊辰戦争から第二次大戦までの寺泊出身者662名の戦没者を慰霊するためのものだとか。
昔は寺泊町だったが今は長岡市に編入されていて、長岡市の統計によれば2023年10月1日現在の寺泊地区の世帯数は3,188、人口は8,264人だ。
戸数、人口の推移がどのようであるかはともかく、単純に割れば、およそ5世帯当たり1人の戦没者を出しているということか。
先の敗戦後もしばらくは昔ながらの大家族であった筈なので世帯数を半分以下としたならば、2世帯に1人は戦没者を出していたということになろうか。

男性が両手を万歳の形ではなく、むしろ降参というような、音楽の指揮者のような格好をしている。
タクトなら1本だろうけれど、両手からアンテナのような避雷針のような棒が立っていて、それが何なのか分からない。
もしかして避雷針だろうか。
雷を天の怒りとするならば、それをこの像が一身に受け止めて、他に被害をもたらさないということか。
どのような願いと想いが込められているのか、その説明があった方が良いと思われる姿なのであった。
白く汚れているのは、海浜であるから当然のこと、カモメの排泄物。
アップで観ると、男性は苦渋の表情なのであった。
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長岡市寺泊水族博物館にて

2023年10月28日 07時58分58秒 | 旅行






ウミガメの水槽には3匹のウミガメがいて、水面に浮いているのと底にじっとしているのと絶えず水槽面をなぞるように同じ行程を繰り返すのがいた。
ライオンなどの大型動物が狭い檻に入れられている場合に見られる反復行動は強いストレスからだとかなんとかいう記述を読んだことがある。
この亀もそのような状態に違いないと思われて、精悍な吊り目とくちばしではあるけれど哀れを感じる。
アオウミガメとアカウミガメのどちらなのか確認しないでしまったが、食用に乱獲された歴史を持つというアオウミガメだと思われる。
尚、アオウミガメでも赤っぽい個体がいるそうで、肉が青いからアオウミガメなんだとか。

ケムシカジカという珍妙なヤツが正面を向いていた。
説明板には、『・・外見に似合わず煮つけ、鍋物などにすると非常においしく、卵も大粒でしょうゆ漬けにしたものは珍味・・』とある。
ぶよぶよしているからケムシカジカと名付けられたとも書いてあったが、ケムシは棒状に細長いのだから、相応しい名付けではないと思う。

ミズダコは生きてるときでもこんなにも赤いのか。
蛸は頭が良くて、餌入りのビンを水槽に入れておき、人が水槽の前で同じビンの蓋を開けて見せると、それを学習して足を絡ませ蓋を開けるという実験映像を観たことがある。
ヤギの目に似た目つきでこちらを観察する姿は妖しげで、たぶんヤギなんかとは較べようがないくらい頭が良いはずで、哀れというより怖い感じがする。
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喜寿の同級会をやるための打ち合わせミニ同級会

2023年10月27日 09時02分33秒 | 仕方






何やかやと集まりたがる年頃になったようで、喜寿の同級会をやるための打ち合わせミニ同級会が一番近場の温泉にて。
出席予定だったけれど寸前にお姑さんが具合悪くなって前回は欠席となった人とか、今回はどうしても用があってダメという人などもいたけれど9人が集まった。
前回は生ハムをごろんと設置台ごと持ってきた人がいて、スライス実演などを披露してくれたので、今回は私が自作日本蜜蜂の蜂蜜小瓶を全員にプレゼント。
そればかりか、神奈川県からいつもやってくる同級会大好き人間が、『獺祭』を持ってきて振る舞ってくれた。
私は底に2センチほど残った獺祭を瓶ごともらってきた。
マイクロバスの送迎は十日町駅なので、帰りは久々に飯山線に乗って帰ってきた。
1日10本しかない下り越後川口行きの最終列車は20時49分、最寄り駅に降りて月を眺め、ふらふらと1km半を歩いて無事帰宅となった。
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朝霧は晩秋の気配

2023年10月26日 08時48分48秒 | アングル






夜露がトタン屋根に落ちる音は、夜中だと間欠的なので雨とは思わないけれど、ただいま8時半、太陽がでて温まってくると、雨が降り始めたかと思うほどの連続音になる。
この時期の朝霧は晩秋の気配濃厚で、ああもうすぐ初雪も降る・・という切ない気分になる。
クマがいたるところに出没しているようで、朝に玄関を開けたらクマが見えたという同級生のことを又聞きした。
となれば、裏がすぐ魚沼丘陵のわが家なんぞ、いつクマを見ることになるか時間の問題という気もする。
それで、朝は起きたらすぐに裏を見回るということになるのだけれど、今のところ足跡や爪痕などもない。
そろそろキュウリの蔓を片付けなくてはと思ったりしつつ、地面のコンパニオンプランツであるマリーゴールドはいつまで咲き続けるのかと感心する。
右に写っている家はお隣さんで、どちらかが火事を起こしても延焼する気遣いのない距離がある。
何が良かったのか、ウチはピーマンが採れすぎて困る。
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食害(蝕害)

2023年10月25日 08時33分08秒 | 養蜂








シイタケにナメクジが張り付いて、まさに食害中の現場にでくわした。
撮ったあとは、自動的に木の枝を折って箸を作り、つまんで踏み潰した。
形の良いシイタケは狙われず、形も色も良くない半端モノが狙われるようで、何かしらの理由がありそうだ。
このシイタケはナメクジが舐め取った部分を取り除いたから、焼いて食べるつもり。
もしかしたら喰われるままに、自然淘汰という考え方で放置した方が良いのかも知れない。
食害を辞書で見ると、蝕害とも書いてあり、ナメクジが舐め取った跡を見ると、蝕害という感じがする。

クロメンガタスズメの太い幼虫が地面を歩いていた。
ピーマンとトマトとナスを植えている近くにいたのだが、どれもこれも食害する広食性という悪いヤツ。
何でも食べるからこんなにも大きく美しい姿に成長するのだと、好き嫌いのある子どもには話してやりたいくらいのものだ。
こいつは敵だけれどどうしたって退治しようという気になれず、撮っただけで放置した。
ネットで観られる、どの画像よりこのメンガタスズメは美しい。
美しさで人を惑わし生き延びて来たのかも知れないとまで思ってしまう。
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玉葱苗と百合根を植える

2023年10月24日 09時03分33秒 | 農事








玉葱は種から育てたいと画策して、暑い夏が終わりそうなころに種を蒔いたのだが、肥料は十分のはずなのに芽は出たけれど貧弱。
周りの人たちは、畝を作り、黒マルチも施して、苗を植えた人もいる。
ちょうど苗を植えていた、その場に出向いて聞いてみると、毎年苗を園芸店に注文していて、連絡があったので受け取ってきたのだとか。
売り場に並んでいることもあるので、ホームセンターに行ってみた。
ほぼ同じような苗が、注文して買った人の値段より2割安で売っているのをみつけ、勢い込んで200本を1600円弱で買ってきた。
植えてみると、穴開きマルチの横5穴を全部使ったので、畝の半分までもいかない。
残りは、種からの分が成長してくれたら、それを充てる。
そうすれば、種から分と苗購入分との比較ができる。

百合根を同級生からもらったのだが、植えるには塊をほぐすべしと力任せに分けたら、欠片がたくさん出来た。
豆粒のような百合根もたくさん茎に付いていたので、かなりの数になるのだが、欠片からも芽が出るとしたら百合だらけになりそうだ。
同級生宅の隣の家の畑に咲いていたのを綺麗だと言ったら、『だったら貰ってあげるよ』と彼女が軽く引き受けてくれて、その通りになったもの。
食べる種類ではないから食べられないと言うのだが、百合根で毒のものなどあるのだろうか、あの姥百合の球根だって食べられるというのに。
調べてみると、猫には毒だそうで、食用以外の百合根は味そのものが喰えない代物というようなことが書いてある記事もあった。
食べはしないけれど、ネズミに喰われて消滅してしまわないかということだけが心配。
でもうちの庭に来たからには、もしものときの非常食という位置付けだ。
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積雪自然落下方式屋根の上に半月

2023年10月23日 09時06分09秒 | アングル


わが雪国では敷地にゆとりがあれば、このように雪が積もっても自然落下する角度をつけた屋根にする場合が多い。
自然落下する角度は16.7度以上ということになっているそうだが、お隣の若手が住む屋根は、たぶんもう少し急角度だと思われる。
久しぶりに月がでているのに気づいて、新しいスマホならどんなふうに撮れるかと確かめてみた。
クレーター模様も写っているから、これなら合格。
そうして外でごそごそしていたら薄暗くなり、見上げたら月が黄色みを帯びたので、今度は杉の木を入れて撮った。
ところが、以前のスマホとあまり変わらない輪郭のはっきりしない月になってしまったので、その画像は割愛。
肉眼なら、少し薄雲がかかっているようではあってもクレーター模様が分かるのに、ぼんやりとしか撮れないのはコントラストがそうさせるのか。
何かしらの工夫をするとか、操作方があるのかどうかは、いまのところ追求してみるほどのことでもないので捨て置く。
夜空にくっきり満月のときが来たら、その時にまた試してみたい。
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長雨の後

2023年10月22日 09時52分33秒 | アングル








一晩中雨音が聞こえていて、どこかが抜けてしまわないかと、すこしだけ不安を感じた。
長雨の後だから、やはり水無し池にも水が貯まっていて、どれだけ降り続けたかを示している。
シイタケはこれを待っていたように成長して朝食のおかずになり、キュウリにはもう冬眠場所を探すべきアマガエルが乗っていて今朝は我慢する。
宇治から持ってきて植えたビワ(枇杷)が初めてつぼみを付けているのに気づいて、来年に期待をする。
昨夕、蜂蜜が1個売れたというメールが入った。
組合の理事長が買ってくれたのかもしれないけれど嬉しいものだ。
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持ち寄り販売所

2023年10月21日 08時49分49秒 | 仕方




余剰生産物を物々交換するばかりではなく、ついに販売をすることにした。
物々交換は意識的なものではなく、農産物が良く出来たから日頃お世話になっているお礼にと人に差し上げると、またお返しが返ってくる。
それでもまだ余るとなれば、ちょっとお金になりはしないかという流れになって、始めはほとんど押し付けでやりはじめた。
売りは幻の希少蜂蜜、ニホンミツバチ(日本蜜蜂)の百花蜜で、それにサツマイモ、ジャガイモなどをパッケージにする。
そうしてゆとりのある友人知人へは値段を決めて【絶賛押し売り中】としてパッケージを送りつける。
それでも余るからして、農協傘下の持ち寄り販売所に申し込んで、置いてもらうことにした。
バッグシーラー機を購入し、商品ぽくオシャレもして陳列させてもらって数日、金額設定が高すぎたかまだ売れたという連絡はない。
売れたら自動的にメールで入ることになっていて、1個でも売れないことには、ここに紹介することもためらわれる。

2枚目の画像は、その販売所で買ってきたもので、リンゴは1個100円と安く、小さいル・レクチェは1個50円。
ル・レクチェは山形のラ・フランスに似て非なる洋梨で新潟の名産品だが、これは貧弱で堅い投げ売り品。
噛みごたえがあり、私にすればものすごくおいしくて、デザートに1個かぶりつくのが最高。
今日か明日、販売所に顔をだし、まだ有るなら大量に買い占めてきたい、20個でも1000円だ。
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山でアマンダレを採る

2023年10月20日 10時11分10秒 | 養蜂




農事の師は87歳なのだが、この頃運転がおぼつかなくなって小さくぶつけたり溝に落としたりしていたところ、ついに自尊心を打ち砕く自損事故を起こしてしまい、ただいまは先日5時間の手術を受けて入院中。
車は大破して廃車となり、ようやく本人の口から『へぇ、運転はしね(もう運転はしない)』と病院に駆けつけた奥さんに言ったとか。
頭にダメージは無く、話すこともできるということで、そうなると気になるのが自分のやるべき農作業などのこと。
山にカボチャの採り残しがあるのと、柿のなり具合も気になるはずなので、私の車で奥さんを乗せて行ってきた。
クマの目撃情報のあった、そのまた奥なので鈴もラジオも持って行く。
わが十日町では今のところ目撃と痕跡の情報だけで済んでいて人身事故はないのだが、柿や栗は早く収穫するようにと達しがでているそうだ。
柿は私も昨年はたくさんもらって、熟柿になるのを待って次々に食べた。
行ってみると、柿の大きさは十分だったけれど、まだ緑っぽいので、一週間後の収穫にしようという話になった。
昨年が生り年だったので、ことしは不作であまり生っておらず、隔年結実という性質のあるのが柿。
生り年の反対はなにかと調べたら、不生り年という言葉がみつかり、表年⇔裏年という表記もあった。

前置きが長くなった。
柿の木の奥に杉の木が植わっているのだが、陽のあまり差さない地面にアマンダレ(一般的にはナラタケ)が大量に生えていたのを奥さんがみつけた。
もう独りでは山に行けない年になりつつあるところへのクマ騒ぎと大事(おおごと)勃発で、こういう機会を諦めていた奥さんは大喜び。
もう1日早かったら良かったのにという出来具合ではあったけれど、二人共十分に採った。
私にすれば、想定外の偶然だったけれど、奥さんにすれば、想定内のしてやったりだったようで、そこはワラビが採れるところ、ここは何々と路々で語り、山が懐かしいようでもあった。
昨日の夕飯はアマンダレの味噌汁と、同級生に聞いてアマンダレと生姜の炒めものをして、残りは茹でたのを水切りして塩を振って保存した。
もうすっかり自給自足系田舎者になった感じ。
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茸と蛙

2023年10月19日 09時04分44秒 | アングル




じめじめしっとりとしてきたので、茸のシーズン到来ということになるようだ。
椎茸のホダ木にナメコ(滑子)のような、でもちょっと違うような茸が生え始め、ようやくあるべき本来のシイタケ(椎茸)も出始めた。

暑い時期はアマガエルが異常なほど目に付いたけれど、この頃は黒っぽく目立たない姿になっているのが多くて撮ろうという気になれない。
ピーマンの葉っぱに張り付いたシュレーゲルアオガエルを見つけた。
ずんぐりして重いだろうに、垂直に体を保っている姿は初めて観た。
軽い葉っぱに乗った当然の結果としての姿勢のはずだが、進退極まったようでいて、ゆとりのうたた寝のようでもある。
スマホ画像の『調べる』をタップしたら、アメリカアマガエルと表示された。
明らかに間違っている。
ここは日本だし、アメリカアマガエルが日本で見つかったというような話も聞かない。
私が位置情報をいつだって許可せずOFFにしているからだろうか。
世界中の生き物と植物を対象にしているからでも、ちょっとお粗末。
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朝から芋掘り

2023年10月18日 11時26分00秒 | 農事






周りの人の畑を見ると、私の数日の留守中にサツマイモを掘り上げてあった。
周りの人に教えてもらいながら真似をするというのが、わが農事の基本なので、これは自分も掘らなくてはと朝から芋掘り。
今夏の異常な暑さでも、この畑のサツマイモには一切水やりをしなかった。
それで成長が遅くて、葉がチンチクリン気味だったのが、ここしばらくの雨ですっかりいつもの感じになった。
それでも掘ってみなけりゃ分からないのが根菜の残念なところで、裏の畑のサツマイモは数が少なくても形はよいのが採れた。
こちらの分は、同じ苗なのに形がずんぐりで見た目が悪い。
肥料は両方とも一切施さなかったので同じ条件のはずだけれど、まるで出来方が違うのだから、農事は難しい。

お隣さんに、咲いていた一年中咲くのだという薔薇を撮った。
撮ってみると、薔薇の撮影もとても難しいものだと分かった。
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EV充電スタンドなど

2023年10月17日 09時39分09秒 | アングル






電気自動車への売電装置というものは、高速道路のサービスエリア(S.A.)やパーキングエリア(P.A.)で脇の方に設置されているのを今まで何回か見た。
今回、あるS.A.でずらりと並んだEV充電スタンドを見て驚いた。
1台も車が止まっていなかったということは、どんなに国がEVを普及させようと大規模な補助金を出しまくっていても、なかなか普及していないとい
うことか。
高速道路の深夜割引をしっかりと使い、夜が明けた早朝の国道171号線はほとんど車が通らず、千曲川の河川敷に霧が湧いていたので停めて撮った。
1週間の不在でしかないのに、こんなにも変わるかと思ったりしつつ生家を見回っていたら、アオダイショウの幼体ではないかと思われるチビ蛇がいた。
一見マムシかと思わせるような模様なのは知っているけれど、首に黄色の輪があるのは初めてで、珍しいのではないかと思われる。
ペットとして飼われていたようなことは田舎のことだからまず有り得ないので、たぶん個性的なアオダイショウ幼体ということに決定。
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