鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ハナミズキの実と蕾

2018年10月16日 00時21分00秒 | 身の周りの植物


あまり意識して見たことはなかったので、撮った画像を見て初めて気づいたことがある。
今年の実と来年の蕾は同時に付いている。
花とは別の新枝の先に蕾が付くようだ。
おいしそうに見える赤だけれど、実はまずいそうだ。
実が落ちた後の枝先はどうなるのだろう。
来春まで覚えていて確認できるかどうか。
ウチにあるならば印でもしておいて確かめられそうだけれど、いつもの運動公園の植栽だから確かめられるかどうか自信がない。
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独活乃花

2018年10月06日 00時00分30秒 | 身の周りの植物




ウド(独活)の花なのだけれど、相撲取りのしこ名ふうに書いてみた。
独活という字は格好良いけれど、ウドの大木という役立たずイメージがあるからしこ名に使われることはないだろう。
花と書いたけれど、じつはまだ蕾。
これは天ぷらにして食えるそうなので、タイミングが合えばやってみたい。
蕊もちらほら見える。
密集していると花火のスターマインのように華やか。
放射状の長い首が赤みを差してくると蕾から雄しべ雌しべが表れる。
そうして今度は放射状の実になるのだが、定点撮影の連続写真で総ての行程を見てみたいもの。
今月末にまた田舎に行くので黒い実が撮れたらアップしたい。
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サルスベリは猿滑

2018年08月04日 05時07分08秒 | 身の周りの植物


百日紅と書くことが多いけれど、姫沙羅(ヒメシャラ)ともいうそうだ。
ポストからの帰り道、よそ様の庭木を撮った。
青い空と雲と百日紅を切り撮ったのだけれど、なんだかこの花は挑発的。
毛むくじゃらの赤い猿がムササビのように飛ぶ姿にみえる。
『姫沙羅を ふと見上げれば 猿も飛び』

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隙間から生える

2018年08月03日 00時00分56秒 | 身の周りの植物








暑い中をポストへ投函しに、サンダル、半ズボン、長袖ワイシャツ、ツバ付き帽子の姿で家をでた。
宇治市と京都市がジグザグに噛み合っている地点の京都市側にあるポストに向かう。
1番近いポストは宇治市側なのだが、府外への手紙だから少しだけでも、本局のある京都市側のポストの方が早いのではないかと・・。
ブログネタでもないかと、ウォーキングも兼ねてキョロキョロと、体温と同じほどの気温の中を歩く。
だいたい丸く輪を描くように2km弱を歩いて帰り、汗びしょびしょ。
歩いている人には一人も出会わなかった。
途中で目を留めたのは、隙間に生えたたくましいやつら。
1枚目はこの暑さの中、いかにも瑞々しい桐の幼木。
2枚目は擁壁の繋ぎ目に生え上がっているアカメガシワ。
3枚目は猛暑も全く気にかけないようなハルジオン。
4枚目は階段踊り場の隙間にしぶとく生えたカヤツリグサとドクダミ。
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芹(セリ)の花

2018年07月26日 00時26分36秒 | 身の周りの植物


ウチの田んぼの排水溝に自生しているセリ。
セリがあるということを知らなかったのだが、2ヶ月前友人に『セリがあるでないか!』と教えてもらった。
七草がゆなんぞでセリは良く知っているつもりでも、生えているのを認識したことはない。
ようやくセリ本体と花を理解したけれど、まったく別の場所で『セリがある』と言えるかどうか。
葉っぱに、おんぶしていないオンブバッタがいた。
事前か事後か、オス嫌いなのか、オス不足なのか、おとなしいメス。
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睡蓮と殿様

2018年06月11日 14時50分41秒 | 身の周りの植物


書こうとすれば水蓮と書きそうだが、パソコンではちゃんと睡蓮と変換されるから助かる。
同じようなことを悩む人がいるようで、そんな質問がネットにあった。
朝咲いて夜には閉じて、また朝開くから睡蓮。
咲いているときに居合わせれば撮らずにいられないので、何回も記事にする。
殿様蛙もいつもいつも馴染み。
そっと近づけば逃げることをしない鷹揚さ。
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ナルコユリ(鳴子百合)なのかアマドコロ(甘野老)なのか

2018年06月10日 02時23分02秒 | 身の周りの植物




ウチにいつの間にか自生している花。
荒れ放題の草ぼうぼうだった裏庭を、無闇やたらに草刈機をかけているうちに何となく百合に似た姿なので目を掛けていた。
何本かのかたまりを刈り取らずに置いた。
そうしたらだんだん増えてきたのだが、今回初めて花を見ることができた。
お隣さんが『食べられる山菜なので、この前少し採らせてもらって食べたら美味しかった』と教えてくれた。
フキノトウもその後のフキなども、ウチに自生するものは何でもいくらでもどうぞ摘んでくれるようにと言ってある仲。
私が刈り取らずに置いたことを感じ取ってくれていたのか、少しだけにしてくれたのが嬉しい。
そうと聞けば、「この一帯に増やす事にして、毎年楽しみましょう」と約束した。
検索してみると、鳴子百合ならば納得の姿だが、甘野老というのは意味がわからない。
いずれにせよ食べられるという事で、来春が楽しみだ。
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竹の雪折れ防止対策

2018年06月03日 00時00分00秒 | 身の周りの植物




わが故郷に降る雪は、異常に重たいことがあるので折れてしまう竹も多い。
それを防ぐためには、筍がぐんぐん伸びているときに、揺らして先を折る。
不恰好にはなるけれど、こうしておけば安心。
ただし、ぶら下がらずに綺麗にポキンと折れて真っ逆さまに落ちてくるときがあるので注意が必要だ。
今回も横のヤツがそうなって、慌てて逃げた。
下の画像は、雪のない地方なら真冬に咲くクリスマスローズが、雪に痛めつけられる田舎では今頃こんな状態。
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日本のチロルはタニウツギが満開

2018年05月24日 00時10分20秒 | 身の周りの植物




音楽村宣言という看板に初めて気づいた。
つい最近、もしかしたら数日以内に立てられたのかもしれない。
しょっちゅう通っている道で、1ヶ月前には咲いていなかったタニウツギが峠越えの道路脇斜面に満開。
タニウツギは珍しくも記憶していて、名がふいと出て来た。
木の幹が空洞になっている空木(ウツギ)という意味と、『他に移り気』と連想してしまう語呂が面白いから。
せっかく、日本のチロル音楽村と高らかに宣言した所なのに、それらしい紹介にならなくて「すみません」。
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麦秋はもうすぐ

2018年05月21日 15時50分15秒 | 身の周りの植物






滋賀県湖北に行って用をこなし、湖東のさざなみ街道を通って帰ってきた。
途中眠くてたまらなくなり、脇道に逸れて眠気覚ましの目の保養。
畔にはカラスノエンドウがびっしりはびこっていた。
右側は田んぼになっていて田植えが済んだばかり。
もうすぐ刈り入れ前の麦が鮮やかな黄金色になり、かたや稲が生えそろって一面の濃緑になる。
滋賀県の湖東地方でだけ観られる風景なのか、私の気に入りの時季麦秋はもうすぐ。
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蝋梅(ロウバイ)の実

2018年05月12日 07時07分07秒 | 身の周りの植物




イソギンチャクに似ている。
イカのように捕食肢をピュッと伸ばして獲物を取込みそうにも見える。
毒があるということで触ることもしていないが、ブヨブヨしてたりしたら花咲き時の良さも忘れて切り倒してしまいたくなるだろう。
種にアルカロイド系の毒素を含んでいるそうで、検索すると致死量やら呼吸麻痺やら物騒なことが書いてある。
アルカロイド系と聞けば、幻覚作用に興味を持っていたらしい中島らもの作品を想い出す。
彼のユーモアはもっと読みたかったのに早死にして残念。
鈴なりほどではないけれど、かなりの数があるので、乾いたら種を田舎に持って行ってばらまいてみるつもり。
花の咲く時期は雪が積もってしまう故郷でも蝋梅は育つのか。
咲くとしたら積もる前か雪解け時か迷うのだろうか、蝋梅の狼狽。
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カルミアと昼顔

2018年05月09日 00時00分22秒 | 身の周りの植物




カルミアはウチでかなり大事にされている植物。
一旦地植えされたのを掘り上げ、深めの植木鉢に入れて陽当たりの良い場所においている。
美味しそうなつぼみから、原色のスカートのような花になる。
これで、食える実でも生れば申し分ないのだけれど・・。

幹線道路の歩道際空き地に咲いていた昼顔。
これは一年草だけれどタネでは増えず、根が残って伸びて生えるのだとか。
花は薄いピンクと決まっていて、曜という花の筋は5本と決まっていることから、朝顔や夕顔とはっきり違うことが判るんだそうだ。
ボヤーッとしていて、はびこるというほどではなく、どこででも見られる感じ。
オレが撮らずに誰が撮る・・という気にさせる儚げな風情。
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紫木蓮が咲く

2018年05月03日 00時15分00秒 | 身の周りの植物


2週間前に来たときには、蕾さえも気づかずにいた生家の紫木蓮。
よその白木蓮は満開に咲いて芳香を漂わせ、もう散り始めている。
そうしてウチのはようやく、いきなりベロのような花を咲かせる。
四方八方にベロを出して、気色の悪い花かも。
これが食虫植物だったら面白いのに・・・。
花の向こうに広がる田は、地形条件で圃場整備に引っかからなかった昔からの変形田。
いらなくなって返された田んぼを乾かして、今年から私が蕎麦を育てる。
なんちゃって農業だけれど、農協で蕎麦の実トヨムスメ6kgを注文して来た。
いよいよ後に引けない格好になり、ベロ出してえへらえへらとやっていくつもり。
『やっぱりあなたのそばがいい』なんぞと誰かに言わせることができるかどうか。
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木瓜の館

2018年04月29日 00時03分00秒 | 身の周りの植物




ボケとカタカナで書くと、ぴったりハマりすぎる。
木のウリとは何でまたそうなったか。
ウリとは似ても似つかない硬い実なのに。
今は昔、私の亡母がボケの実をホワイトリカーに漬けてボケ酒を作っていたことがあった。
どのような味だったか記憶に残っていないけれど、何か効能でもあったのだろうか。
母は『主婦の友』という雑誌を定期購読していたので、その辺りからの実践と思われる。
父が死んで独居老人をやっているうちにボケてしまった母だけれど、ボケ酒の因果ではないはず。
前日は椿の館としながら、道路に面した石垣上はボケが這うように生えている。
それを全幅に広げて『木瓜の館』にしようとも思っている。
梅雨時に毎年挿し木していったら、何年もしないうちに完成形は見られるだろう。
このボンヤリした色の木瓜が我が家には、たぶん似合っている。
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椿の館

2018年04月28日 05時21分21秒 | 身の周りの植物






館と言うのはおこがましいけれど、我が家(無人の生家)の椿。
雪折れ対策をしないのに何回もあった豪雪にもめげず、半世紀以上前から同じ場所にあり、大きくなっている。
そればかりか自然に増えたのか飛び火のように勢力範囲を何箇所にも増やしている。
何十年か先には椿屋敷という雰囲気になると思われる。
それを見ることはおそらく不可能だけれど、今後の経過を見つつ想像で楽しみたい。
東京に椿山荘という場所があったことや、映画『椿三十郎』などを思い出す。
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