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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

名は知っていた花

2025年08月25日 03時30分55秒 | 身の周りの植物






いつものように歩いていて、ふと目に止まった蔓の花なのだが見たことがない。
調べると、なんだガガイモ(蘿藦)じゃないか、でも、初めて見る花だった。
名を聞いたことがあるということは、ヒトの口に上った話の中で、あるいは記述の中で何度も見聞きしているはず。
でも実際の花を見ようとも調べようともしてこなかったし、その辺に咲いていても小さい花だから気にもしてこなかったということ。
良く観るとなかなかに珍奇で美しい。
まるでヒトデ(人手)のようで、もう少し大きかったら、そのままウニュウニュと動き出しそうに錯覚するかもしれない。
レディー・ガガの日本公演があったなら、是非ともこの花をあしらった舞台衣装を身に纏って欲しいものだ。
ガガと言えば、蚊の仲間(?)で最大級のガガンボ(大蚊)がいるが、あれもデザインに採り入れて欲しい。
もう私の頭の中では、ガガイモとガガンボをあしらった奇抜な衣装を纏うレディ・ガガがステージで歌っている。
横道に逸れたので、元に戻そう、Wikiに種子や葉は薬用に、若い芽は食用になる、などとある。
雌蕊が突出していて、雄蕊が目立たないのも、レディー・ガガに相応しい、などとまた戻りそう。
ヘクソカズラ(屁糞葛)の花も良く観ると、なかなかに美しいが、この蔓も今後は注目していきたい。
効果的な除草剤とか根を枯らすには、などの記述もある厄介モノのようなので、ウチに持ち込みたいとまでは思わないけれど・・・。


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ボタンヅル(牡丹蔓 女萎)のこと

2025年08月22日 12時55分12秒 | 身の周りの植物






ウォーキングコースの舗装部分に蔓草が、アスファルトが熱くたってなんのそのとばかりに蔓延っていた。
スマホの調べる機能はセンニンソウ(仙人草)と教えてくれるのだが、詳しく読むと、葉にギザギザがあるのでセンニンソウ属のボタンヅルと分かる。
センニンソウもボタンヅルも茎や葉に触れただけで炎症をきたす強い毒を持っているそうだ。
当然食したら吐き気嘔吐下痢といった消化器系の不具合ばかりか呼吸困難になったりするようだ。
そんなものが普通に道端に生えて楚々とした花を咲かせたりしている。
牡丹の葉に似ている蔓だから牡丹蔓とは安直な名付けだが、女萎とはなんぞや。
女萎(にょい、あまに、えぐ)などと読み方は色々と示してくれるが、意味が分からない。
花を観ると雄蕊が幅を利かせているのだけ、関連付けたくなる。
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ナツズイセン(夏水仙)をワンショット

2025年08月19日 09時19分59秒 | 身の周りの植物


いつものウォーキングコースにいきなりナツズイセンが噴き上がっていた。
一気に董立ちするタイプなので、いつ観ても唐突感抜群の花だ。
ニュースでは長野県のある公園でキツネノカミソリ(狐の剃刀)が見頃を迎えているとのこと。
あちらも良いが、華やかさではナツズイセンの方が優っていると思うものの、大群生地があるといった話は聞いたことがない。
信濃川の断崖上の農道脇なのだが、崖際に生えた木々の緑をバックに華道家が生けたような按配に整っていた。
出来すぎた構図なので、撮るのもワンショットにとどめた。
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オニユリ(鬼百合)のムカゴ(零余子)のことなど

2025年08月10日 09時23分44秒 | 身の周りの植物


信濃川は長いので長野県から流れ下って、ほどない我が十日町盆地を貫く部分は中流域ということになるのだろうか、下流域になるのかな?
河岸段丘がはっきりしているので有名なのだが、両岸の段丘上はたいてい田が広がっている。
私の住む右岸地域は切り立った崖上の縁が農道になっていて、ほぼ私以外は歩く者などいなくて、たまに出会うのは田の管理をする人の軽トラックのみ。
農道の崖際はいきなり崖になっていたり、少し土手が盛り上がっていたりするのだが、土手部分にオニユリが咲いていた。
子ども時代を思い起こせば、オニユリは庭とか畑の脇に咲くもので、ヤマユリ(山百合)は山の斜面にポツンと咲くものというのが私の認識。
となれば、このオニユリは数えてみたら50mほどの間に10本だったのだが、人の手になるものかも知れない。
スマホは自信たっぷりにオニユリと示してくれたけれど、検索し直してみると、そっくりなコオニユリ(小鬼百合)という種類があるようだ。
ただ、決定的な違いがあり、ムカゴ=珠芽(シュガ)のあるのがオニユリで、無くて花後に種ができるのがコオニユリとある。
こういう分かれ方をしてくれると判りやすくて助かる。
しっかりムカゴは本日先ほど確認して10数個確保してきた。
自生しているのだろうと考えれば、花が終わった後に根を掘ってきても良いのだが、一応遠慮して少量のムカゴ採取だけにとどめた。
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朝顔の時間経過による変化

2025年08月07日 13時19分00秒 | 身の周りの植物






うちの朝顔は、農事の師が彼の弟さんからプレゼントされたものを咲かせ繋いできて私にも分けてくれたもの。
弟さんは子ども時分に良く遊んでもらった人なので、どういういきさつの朝顔なのか、聞いてみたいのだが、その機会がなかなかやってこない。
というわけで珍しいのかも知れない朝顔なのだけれど、他の朝顔をあまり知らないので、うちの朝顔が青く咲いて紫になり時には赤くなって萎んでいくことを変だとも感じなかった。
それでも、ふと何故なんだろうと疑問に思い、検索してみた。
朝顔の花弁の細胞内のアントシアニンという色素が、酸性なら赤、中性が紫、アルカリ性が青と pHによって変化するのだとか。
なぜpHが変わるのかは説明されていなかったけれど、酸化がすなわち老化ということなのだな、と考えたら分かった気になれる。
撮った時刻を調べてみると、青は早朝6時過ぎ、紫は10時前、赤は14時前だった。
それでは紫陽花の色の変化も同様かと、調べてみたら、土壌pHの度合いによって、朝顔とは真逆だった。
ややこしいから、分かったフリをして講釈垂れることはせず、ただあるがままに変化を楽しむべしという結論になる。
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水辺の植物;ヘラオモダカ(箆面高、箆沢瀉、箆澤瀉) 

2025年08月06日 15時29分15秒 | 身の周りの植物




拙ブログで、2024/9/15 にヘラオモダカ(箆沢瀉)という記事を書いた。
2本ほど残したとあるが、何ヶ所かで花茎を吹き上げているから繁殖力旺盛な種類だ。
分子構造のように分岐する茎の今現在の様子は、今回の画像で分かるように大層に広がっている。
昨日あげたオモダカの群生のようになったら、ちょっとした見ものかもしれない。
わがビオトープでそれは困るので、適度に干渉をして偏りを防ぐつもり。
ビオトープのダイバーシティ(多様性)を保つには人為的操作が必要だ。

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水辺の植物;オモダカ(面高、沢瀉、澤瀉) 

2025年08月05日 09時15分09秒 | 身の周りの植物






拙ブログで、2024/9/7に オオチャバネセセリ(大茶羽挵)とオモダカ(面高、沢瀉、澤瀉)という記事を書いた。
その時には、わがビオトープに生えてきたオモダカを調べ、初めて知って面白がっていたのだった。
ところが二日前、大学で教えているという生物学者にビオトープとニホンミツバチを紹介する機会があった。
近所のお宅の娘さんで、〇〇ちゃんと呼んでいた子が成長して学者になったとあっては、違和感を持ちながら〇〇さんと呼ぶ。
それはそれとして、ビオトープ内のまだヤジリ型になっていない初期の葉を観て、『オモダカがありますね』と言うので、さすがだなと驚いた。
そうして、『向こうには群落がありますよ』と用水路の向こうにある他所のお宅の放置沼地を説明してくれた。
生まれ育ったところなので、帰省のたびにチェックも欠かさないらしい。
良い具合に放置されていて、こんなオモダカの群生地は珍しいそうだ。
雌雄別々の花で、黄色い蕊の花が雄蕊で、緑色のイガ栗状態が雌花。
湿地なのと放置されているとは言え他人の土地なので中に踏み込めず、綺麗な雄花雌花を撮れなかった。
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いっときの俄雨

2025年08月03日 08時07分08秒 | 身の周りの植物


1ヶ月間以上も全く雨の降らない日が続いたので、何もかもカラカラになっている。
そういうわけで今回の台風はできるだけ日本列島に近づき雨をもたらせて欲しいと念じた。
数十%の雨予報ではあったが、昨日は午前中に、ほんのいっときの俄雨があった。
つい嬉しくて傘は差さずに笠だけを被って徘徊してみた。
ビオトープの傍に、葉が陽に焼けただれたウバユリ(姥百合)が立っていて、健気に花を咲かせていた。
一瞬の雨に一気に開花したのだろうか、と思うのは、今まで全く気づかなかったからだけれど・・。
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朝顔は繋がっていく

2025年08月01日 09時00分00秒 | 身の周りの植物








もう10年程前になるだろうか。
花もなければ寂しいだろうと、農事の師が種から育てた苗を4株持ってきてくれたのが発端。
師のところは、弟さんからのプレゼントで、種を採り数年咲かせ続けているということだった。
居間の西側に陽避けとして、2本の竹竿を立てかけネットを張って這わせたら上手くいった。
以来、咲き終わって蔓が枯れたら、種をたくさん付けたネットを竹竿にクルクル巻いて仕舞い込む。
春になったら、それを開いて同じ場所に立てかけ固定して、付いたままになっている種を揉みしだいて地面にバラバラ落とす。
その前に石灰や肥料も混ぜて耕しておくので、しっかり育ってくれる。
そうして今年ももうすぐ庇まで蔓は伸び上がっていくだろう。
朝顔は1日花なので、昼頃になると、青から色抜けして紫になり萎んでいく。
蕾のうちに何かに喰われたのか、穴空きもあった。
師のところは、もう数年前から咲かせるのをやめてしまった。
90歳目前の高齢となった師は歩くのもおぼつかなくなり、一昨日から肺炎で入院している。
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この木なんの木

2025年07月31日 11時28分00秒 | 身の周りの植物


散歩(ウォーキング)はできるだけ車の通らない農道や脇道を歩くようにしている。
それでも国道を横切らなくてはならないことがあり、その横切る場所にこれが生えている。
根元を観ると2本の木だということは分かるが、全体をクズ(葛)の蔓が覆ってしまいクズの木といった様相になっている。
枝が国道上にせり出し、その形のままにクズもせり出して、その先を求める蔓が垂れ下がる。
垂れ下がった枝は箱型トラックが千切り取って走るので、整備したような形になるようだ。
近づいてよく観ると1本はケヤキ(欅)と思われるが、もう1本は不明。
元の木はこれだけクズで覆われてしまったら陽光を遮断されて育ち方が著しく阻害されるだろう。
私には何の関わりもないけれど、2本の木を探ってスクスクと伸び上がったクズの蔓を根元の方でチョキンと切ったらどうなるのだろうなどと想像する。
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雌蕊に着目

2025年07月23日 11時33分11秒 | 身の周りの植物






毎日歩くコースにフジバカマ(藤袴)かヒヨドリバナ(鵯花)かと迷う花が咲いていた。
以前にもそんなことを書いたような気がして自分のブログ内検索をしてみると、昨年の8月20日に『ヒヨドリバナ(鵯花)のことなど』という記事を書いている。
まだ1年も経っていないのにほぼ綺麗さっぱり内容を忘れていた。
これは葉が対生で裂けていないのでヒヨドリバナで決定だ。
フジバカマより古いタイプだそうで、フジバカマはそもそも少ないらしい。
そんなことより、この花も特徴は糸状のモヤモヤで、今度は昨日のネム(合歓)の花とは違い雌蕊。
2裂する雌蕊の柱頭がこの花を特徴付けているわけだが、雄蕊は筒状花の中に見える焦茶部分。
雄蕊を突き破って雌蕊が2裂して、はじけ、花を花たらしめている。
検索して詳しい学究的記述を読み、断面図や顕微鏡画像などを視るのは刺激的だった。
それらを紹介したり、コピペを提出したりするのは拙ブログの目指すところではない。
とにかくヒヨドリバナ属は雌蕊が特徴的で、これを頼りにアサギマダラ(浅葱斑)がやってくるのだろう
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雄蕊に着目

2025年07月22日 13時57分33秒 | 身の周りの植物




ネム(合歓)の花がまだかろうじてという感じでウォーキングコースの信濃川崖上に咲いていた。
昔からこの花はこの色1種類だから、変異をせずひたすら同じ形を保っているのだろう。
このモヤモヤした花はどういう仕組みなのだろうと、初めて気になり検索してみた。
そうしたら、針のような花と思っていたら、グラデーションのある針は全て雄蕊でたまに白い雌蕊があるという姿。
一応花びらというのか花本体は、蕊を束ねた元の目立たない地味な部分なのだそうで、雄蕊が花を代表している。
雄蕊が花の特徴を引き受けているような花はたくさんあるけれど、ここまでの花は他にないように思われる。
この頃セリ(芹)の花が目立つようになったので真上から撮って、画像を拡大して観ると雄蕊が開花とともに窮屈に畳まれていた軸を自由に伸ばす様が見えるようだ。
形の面白いのを拡大してみた。
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ヒマワリ(向日葵)は必ずしも陽を追うわけではない

2025年07月21日 14時32分16秒 | 身の周りの植物


一列のヒマワリは、移植時にひとつまみずつの化成肥料を施した。
それが功を奏したのか太く育ったのだが、ヒマワリ畑の画像で観るようには均等にならない。
周りの雑草を抜き、私なりに大事に育てたつもりなのだが、確立された技術にはかなわない。
均一に揃っていないことを残念に思うほどの思い入れはないけれど、それぞれが勝手な方向を向き、うなだれたりもして、私のヒマワリは必ずしも陽を追うわけではない。
首が回らないのか、などと自分を棚に上げて話しかけるほどに擬人化もしたくない。
手前のサトイモの畝を草ぼうぼうの中から浮かび上がらせる作業を先日からやっているので、時々ヒマワリを眺める。
田んぼの土手の内側に今年は植えたのだが、連作を嫌うということなので、来年は外側に植えてみるか、毎年この背の高くなるヒマワリはこの田のどこかしらに植えて継ないでいくつもり。
きちんと背の揃ったものになっていくはずはなく、ますます個性的にバラバラなものになっていく気がして、嗤われてもそれはそれで仕方ない。
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ヤブカンゾウ(藪萱草)&ヒメヒオウギズイセン(姫緋扇水仙)

2025年07月16日 09時31分31秒 | 身の周りの植物








ヤブカンゾウの董立ちが俄かに多くなり、先駆けが咲いた。
とびきり美味しいというほどではないけれど、たくさん咲くようになってきたら、お浸しにして食べるべし。

ヤブカンゾウと同じ色のヒメヒオウギズイセンがいつの間にか咲いていた。
撮るほどの花ではないけれど、しゃがんでスマホを構えたら、逆光も面白いだろうと方向を考慮してみた。
ゴーストはあると面白いのか、無い方が良いのか判断しにくい。
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ガクアジサイ(額紫陽花)の開花

2025年07月03日 11時43分11秒 | 身の周りの植物




関東方面ではアジサイもほとんど終わりと聞いたが、わが雪国ではようやく開花。
拡大して観ると、雄蕊の先はパカっと割れるのだと分かる。
野球のキャッチャー・ミットのようだから、こちらが雌蕊なら相応しいのに・・・。
装飾花の多い普通のアジサイは結実しにくいらしいけれど、原種に近いガクアジサイは受粉して結実するのだとか。
アジサイは挿し木で増やせるので種なんぞ必要なしと思いきや、販売もされているようだ。
実際に結実の様子を観察したことがなくて、どのようなものか知らないできた。
とても小さくて風に飛ばされて散らばるサイズとのことだが、その時期に思い出すことがあれば採取してみたい。
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