鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

区切られた空間での浮揚

2022年11月10日 06時58分06秒 | アングル


越後妻有大地の芸術祭の作品なのだが、『区切られた空間での浮揚』は私が勝手に名付けたタイトル。
本当のタイトルは『妻有で育つ木』で、公式ガイドブックには《ホン・スンド【洪性都】(韓国)4本の鉄柱を支えにプランターごと吊り下げられた木が、私たちの生活をも暗示する。》と紹介されている。
ところで、旧統一教会の報道に接するたび、『騙しやすい日本人から金を巻き上げて韓国へ持ち出すためだけの組織』だということが分かって不愉快になる。
北の方は拉致した他国民を返しもせず、ミサイル発射実験に夢中のように見えて、これも腹立たしい。
中国と日本に挟まれた朝鮮半島と朝鮮人の歴史というようなことを考えるから、ついつい作者が(韓国)とあるだけで、この作品に、『区切られた空間での浮揚』というようなタイトルを思いつく。
作者はわが妻有の景色を彩る木々を称賛したかったのだろうか。
スタジオ・ジブリ制作、宮崎駿監督作品に『天空の城ラピュタ』がある。
あの作品に通じるファンタジーも連想したけれど、今は底意地悪く考えてしまいがちだ。
コメント (2)
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